松屋の朝ご飯から新宿ベルクのホットドッグブランチ
松屋の朝ご飯を食べてみようと思って来てみる。
ご飯に汁にメインの料理を選べる朝定食が豊富に揃ってて、なんだかたのしい。目玉焼きとソーセージに牛皿がついた定食を選んでたのむ。dポイントが結構たまっててそれを使ってポチッと注文。オーダーはそのまま厨房に届くのだけど、目玉焼きをよく焼きでお願いしたくてカウンターに告げにいく。
少々時間がかかりました。よく焼きでという注文がオペレーションを崩したんでしょう…、お店は朝から忙しくってちょっと申し訳なかったかなぁなんて思ってしばらく待って出来上がり。
千切りキャベツに目玉焼き、焼いたソーセージの盛り合わせ。牛皿、味付け海苔に漬物、ご飯でひと揃え。
メインのお皿が手前にあった。
やっぱり汁が手元にほしくて配膳変える。
ご飯の上に牛皿の中身を移す。
牛肉、飴色に炊かれたタマネギ。
周りに海苔をちぎってちらし、海苔トッピングの牛めし完成。
七味をぱらりとちらして食べる。
やっぱり松屋の牛めしは押し付けがましいクセがなくって食べやすい。
メインのお皿の千切りキャベツをまず食べて、目玉焼きには醤油をかける。
半分に割り、その片方をひっくり返して裏をみると、揚がったようにしっかりやがれて縁はサクサク。黄身はほどよき半熟で好きな状態。
ソーセージがもっとバリバリに焼けていたらほぼ完璧で、次はソーセージもよく焼きでってお願いしようかと思って食べる。
牛めしに紅生姜たっぷりのっける。シャキシャキとした歯ざわりと酸味と辛みが味をくっきりさせてくれ、口がスッキリするのがおいしい。
前回は気づかなかったけど、松屋の紅生姜は歯ざわりがよくって自然な味わい。酸味がおいしい。好きな味。
味噌汁がおいしいことが朝にはうれしく、ご飯がもりもり食べられる。
これで税込み450円。ありがたいなぁ…、としみじみ思う。オキニイリ。
新宿に出て野暮用。ベルクでテキパキ昼ごはん。
「ホットドッグブランチ」を選び、アイスコーヒーをお供に選ぶ。
ホットドッグにゆで卵が半分。ポテトサラダにスイートコーン。レタスの葉っぱが一枚ついて、ブレンドコーヒーを選べばたったの550円。アイスコーヒーに変えると50円追加になって、それでも600円といううれしい値段。しかもテキパキ出来上がります。
カウンターの前にたち、目の前で見事な手際で料理ができていくのをみるとお腹がすきます。ニッコリします。
ゆで卵の黄身がすっかり偏って、白身の一部がちぎれてしまってお店の人が四苦八苦。別のゆで卵に変えてしまおうかってするので、それでもいいですよ…、って言ってそのままもらう。
味に変わりはないですものネ。白身はムチュンとハリがあり、黄身はこっくり。ねっとりしていく。なにより黄身の色がきれいでうつくしい。
ホットドッグをパクっとひと口。熱いソーセージがパキッと歯切れ肉汁ジュワッ。それをドッグロールがうけとめて小麦の風味と混じり合う。
ドッグロールはサクッと歯切れてほどよい歯ごたえ。調味料はなにも使わず素材同士の持ち味で味がしっかりととのうところがやはり好き。
ポテトサラダにスイートコーンを貼り付けてプチプチしながらとろける感じをたのしく味わう。
ホットドッグに茹でた卵やポテトサラダを一緒に挟んで食べようか…、と思いもしたけどソーセージのおいしさを心おきなくたのしみたくてそのまま食べて、最後の一口分にだけレタスを挟んでパクリと食べる。お腹も満ちた。さぁ、仕事。