グランスタの朝食2種、まかない丼に牛たん定食

東京駅のグランスタ。最近、恐ろしいほどに大きくなって飲食店の数も増えた。そのほとんどが朝食営業をしているから、朝の選択肢が増えたのだけど、ずっとお世話になっていたのは昔からある寿司清、利久にマンゴツリー。
ひさしぶりに寿司清の朝ご飯にしてみようかとやってきてみる。
メニューは出汁かけ茶漬けか海鮮丼に大きく分かれる。出汁かけ茶漬けで一番人気はずっと変わらず鯛茶漬け。
海鮮丼は定期的に趣向が変わって昔は漬け丼。ちょっと前まで切り落とし丼。今日はまかない丼になっていた。マグロやはまち、サーモン、イカの端材がご飯の上にズラリと並び、生の卵黄が一個つく。卵かけご飯のようにして食べろというのでしょう…、生卵や温泉卵をつけとけば客はよろこぶ的な提案。

生の玉子は苦手でとろろを追加でたのむ。しめて1000円ポッキリでした。
玉子を真ん中に落として食べることを考えてのことでしょう…、ご飯の量、丼の表面積に対して魚が少なく感じてちょっとさみしい。以前の切り落とし丼のご飯が見えないほどにぎっしり刺身が並べられている贅沢感がなつかしいけど、これも原価をかけずに楽しくお腹いっぱいになってもらおうという工夫なんでしょう。しょうがない。
とろろをかけて、わさびをといた醤油を刺身にかけ回しハフハフ書き込みお腹をみたす。熱々の味噌汁は相変わらずおいしくて、かつてここでハマった漬け丼と豚汁のセットが無性になつかしい。

 

関連ランキング:寿司 | 東京駅二重橋前駅大手町駅

 

お店を出たら利久の方から牛たんを焼く匂いがしてくる。
利久の朝ご飯はカレーや卵かけご飯がメインと思っていたから、朝から牛たんを焼いている、っていうのにちょっと驚いて、メニューを見てみた。
そしたらビックリ。
朝限定の牛たん定食があるではないの。
しかもたんとろ定食という、牛たん焼きにとろろ、テールスープがついたセットがなんと税込999円というのに仰天し、食べてみたくて二度目の朝食。
今までになくお店はにぎやか。ほとんどの人が朝の牛たん定食を食べていました。牛たんってやっぱり食べたい料理なんでしょう…、朝だけとはいえ安く牛たんが食べられ流って魅力的なんだろうなとしみじみ思う。さすがにちょっと時間がかかり10分弱で料理が到着。

これが999円の定食か…、と目を疑うほどに見事な牛たん四切れ。
厚みは十分。表面は炭火でカリッと焼き上げられてて、よく見ると自分の脂で揚がったようにコンガリと。脂が沸騰して揮発した跡の小さな穴が無数に空いて仕上がっている。
芯はキレイなロゼ色で、噛むとサクっ。表面歯切れてそれに続いてムチュンと潰れてとろけてく。やわらかいのだけれど歯触りよくて噛み応えがある。牛たんを食べる醍醐味を思う存分、たのしめる。お皿の縁にたっぷり一味。牛たんの表面が真っ赤になるほどつけても辛味を甘みに変える脂のおいしさ。オゴチソウ。
とろろもたっぷり。テールスープの中にはゴロリととろけるように炊かれたテール。早起きは三文の徳としみじみ思い知ります、満ち足りる。

 

関連ランキング:牛タン | 東京駅大手町駅二重橋前駅

コメント

  1. すうさん

    卵を入れればまろやかに?確かにそうかもですが、何にでも入れるのはどうなんでしょう(-“-)

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      すうさんさん
      入れときゃなんとかなる…、って安易さにげんなりしちゃいますよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。