東京駅の初藤、目玉焼きに焼き鮭つけて…。

仙台に向けて出張。いつもに比べて東京駅は静かです。
そもそも駅に向かって乗った電車が空いていた。通勤時間のピークの前とはいえ、いつもならば吊革を探すことがむつかしいほどの混雑ぶりの電車が空いてた。
移動を控える人がそれだけ増えたということなのでしょう。
正体不明。見えぬナニモノかと戦うということは、こういうことなんだなぁ…、と思う。
人と人が出会うことで仕事がはじまる。
出会うためには移動しなくちゃいけなくて、移動の途中、あるいは移動の先に食べるであったり買うであったりが待ち受けている。
移動が減ると飲食店に行く機会が減るのは当然。だから東京駅の中、あるいは周辺の飲食店の朝は静かでびっくりします。
やってきたのは「初藤」という気軽な居酒屋。朝は気軽な値段の朝定食が多彩に揃い人気のお店。お店の外に張り付くサンプル。券売機には朝から生ビールのボタンがあって、移動終わりや移動前の朝飲み客もかなりいる。

とはいえやっぱり今日は静かでいつもならば満席になる時間なのに3割ほどの入りでしょうか。従業員はみんなマスク着用で、1卓おきに座らせる。大テーブルでは一席おきに、しかも向かい合わせには座らせないと、今の事情にあった対応。使い終わったテーブルをいつもよりも入念に掃除するってところもいいな…、と感心します。
厨房の中はフルスタッフ。いつも通りにおじさん、おばさんスタッフが元気に料理を作ってる。
さて今日の注文。…、というか最近、ここではほぼこの組み合わせ。目玉焼き定食にシャケの塩焼きを追加して、ご飯は半分。汁に漬物、ひじきの煮付け。味付け海苔がズラリ並んでお盆の上はぎっしり、にぎやか。

目玉焼きはひっくり返してよく焼きで…、ってお願いしました。
最近、黄身の半熟は食べられるようになったのだけど今日はサクサクになった白身を食べたくこの注文。
ひっくり返されやってきます。
ここの目玉焼きはベーコンエッグ。
薄切りのベーコンが焦げてサクサク、揚がったようになって卵に張り付いている。
ひっくり返すと白身も黄身も熱が入ってカチッと焼けてる。
袋入りのソースがついてくるんだけれど、醤油で食べるのがオキニイリ。卵焼きにはウスターソース。茹で卵にはマヨネーズ。焦げて仕上がった目玉焼きには醤油の風味や旨味がピタッとあうような気がするのです。
サクサク壊れる白身の端っこ。プルンとハリのある白身にどっしりとした黄身の味わい。オゴチソウ。

シャケは皮をまずはいで、小骨を丁寧にとりながら一口大に崩してご飯の上にのっける。
目玉焼きのサイドに千切りキャベツがおかれ、脇にたっぷりのマヨネーズ。そのマヨネーズを少々拝借。シャケの上にのっけて食べるとこれがなんとも美味で好き。ちょっと洋風な味がするのですネ。
味付け海苔でマヨネーズ乗せのシャケをくるんで食べるとおむすび食べてるようあ味わい。熱々の汁には一味をふりかけてピリッと出汁の風味を引きしめ、お腹も体もあっためる。今日は朝からあったかい。

 

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