京都から東京にやってきました、第一旭

新宿から自宅に向かう途中。新宿御苑の駅の近くに新しいラーメン店が開業している。
開業したのは去年の年の瀬。
店の名前は「第一旭」。京都で人気のラーメン店の東京進出一号店。
京都の店には行ったことはない。
京都駅の近くにあって、隣の新福菜館という第一旭と双璧をなすと言われるラーメン店とどちらにしようかと悩んだ挙げ句、新福菜館を選び第一旭はよらずじまい。だってどちらもスゴイ行列で一軒食べ終わったら新幹線の時間が間近になっちゃったから。
ただ岐阜にある第一旭の分店で食べて、こりゃおいしいぞ…、ってかなり感激。だから家の近所にできたというので来たくてウズウズしてた。食事時間ではないのに店はほぼ満席。続々お客様がやってくるのにびっくりします。

メニューは基本、ラーメンだけという潔さ。
小さな厨房にスタッフ3名。
客席ホールに1人サービススタッフとお店の人も充実してます。

ストレートの遠くから見てもハリのある麺を一回一回秤ではかって茹で釜に入れる。
叉焼はスライサーで塊肉から薄切りにする。
作り方は丁寧で、うれしいコトに店の中の空気がキレイ。
豚骨スープが炊けるかすかな匂いはするけど、その香りはフレッシュ。タンパク質や脂が酸化して発する嫌な匂いがないにお腹がなります。

普通のラーメンをたのみました。780円というほどよい値段。
手で持ち上げるにほどよい大きさのラーメン屋さんらしいラーメン丼に下皿。九条ネギがドサッとのります。ネギの下には茹でもやし。もやしの周りを薄切り叉焼がぐるりと囲む。醤油の色が食欲誘うクリアなスープ。脂はほんのすこしだけキラッと浮いて食欲さそう。
味はというと、これぞラーメン!って味わいで、はじめてなのになつかしい。見た目は濃厚味にみえ、けれど実際の味はとてもやさしい。麺の食感はたくましくハリのある歯ごたえがずっと持続するのがたのしい。途中でテーブルの上の辛味噌を溶いて食べると醤油の甘みがひきしまり味全体にメリハリがつく。これはハマってしまいそう。

 

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夜は家で料理を作る。
まずは小さなじゃがいもを素揚げして仙台油麸と一緒に出汁で炊いたん。
ブロッコリとにんじん、鶏の胸肉をクリームで煮て、最後にアボカドをくわえたなめらかシチュー。ポッテリとしたシチューとポッテリとしたアボカドが口の中をポッテリさせる。寒い冬にはおいしい一品。
それから焼きそば。ブルーノのホットプレートに天かす少々、豚バラ肉の脂をたよりにちくわにキャベツ、もやしににんじん、刻んだ野菜をジャージャー炒め、最後に麺と鰹節。粉末ソースを一袋だけ。よく混ぜ仕上げた鰹節味のほぼ野菜炒めという感じの仕上がり。遅ればせながらオーシャンズ8をみながら食事をいたします。

コメント

  1. tawawa

    第一旭さん。
    京都の田舎出身のわたしにとって、唯一近くにあったラーメン屋さんが第一旭。家族でいって満席だと、裏側のこたつのある部屋に通してもらったことがあります。従業員さんの休憩室だったんだろうなぁと思うとほっこりします。ルパン三世を見ながらラーメンを食べました。すっかり色々なラーメンを食べるようになりましたが、思い出の味です。東京にも進出されていたとは知りませんでした。

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      tawawaさん
      同じく京都の名店、新福菜館さんは一足先に秋葉原に進出。ただ九条ネギのコストが京都と東京では違うからとちょっとおとなし目のネギ使いになってらっしゃる。
      東京で他の街の名品が味わえるのはありがたいことですけれど、やっぱり京都のものは京都でたのしみたいなぁ…、と行ってみたい熱がどんどん膨らんでおります。

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