代々木の田んぼ、朝食営業はじまりました。

おむすびを食べたいなぁ…、と思って代々木の「たんぼ」。
良いお米を仕入れることにこだわっている店。
苦労を重ねて仕入れたお米にふさわしい扱いをする店でもあって、だからご飯がおいしいお店。
正式な名前は「おひつ膳田んぼ」。
おいしく炊けたご飯をお櫃におさめて提供。お米が吐き出す蒸気をお櫃が吸い取って、カチッと歯ごたえおいしいご飯にしてくれる。それにおかずを自由に選んで、出汁にあられや海苔を添えて最後は茶漬けでどうぞ…、というのがここの「おひつ膳」。
当然、それがメインの料理なんだけど、ボクはここでは大抵おむすび。だっておいしいご飯をおいしく食べる一番おいしい方法がおむすびなんだ…、って思っているから。それで今日もおむすび食べようとやってきたのでありました!

ひさしぶりに来てびっくりしたのが「朝の営業」をはじめていたこと。
おむすびが人気の店でもあるから自然にテイクアウトに対応できる。今の時代の飲食店は夜より朝。イートインもテイクアウトもどちらも朝8時から営業ということ。いいなと思う。
今、飲食店は夜の集客に苦労していて、特に都心のお店は8時以降はガラガラになっちゃうことが当たり前。だって「夜の街」ってフレーズは歌舞伎町みたいな歓楽街のコトじゃなくて、「夜のそこらじゅう」って意味にすっかり受け取られているんですもの。だから売上が下がってて、ならば朝の需要を掘り起こすことをすればいいのになかなかそうはなっていかない。なぜなんだろう。

ぶつくさ言ってもお腹が満ちるわけじゃないからおむすび食べる。
ここではおむすびのことを「にぎりたて」って読んでいて、具材は全部で12酒類。
それらを自由に組み合わせることができてたのしい。
お願いしたのは「鮭といくら」。それに「梅とおかか」の組み合わせ。
しらすおろしと味噌汁、ぬか漬けを一緒に注文。健康的な定食風にして食べる。
おむすびの握り方としてはここがボクは一番好きかも。池袋の美松はちょっとゆるめてパラリとすぐほどけてく。ここのはご飯同士がしっかりくっつきつまみ上げても形はそのまま。口の中ではじめてほどける感じがステキ。

海苔も上棟。しかもパリッと噛むとキレイにちぎれてくれる。具材はたっぷり。どこを食べても具材を感じ、最後のひと口までこれが何のおむすびだったかを思い出させてくれるのがいい。
濡らしたざるにのっかって、おいしいたくわんが添えられてるのがまたおゴチソウ。
しらすおろしのしらすはやさしい。塩味弱めで大根おろしの甘みが際立つよき相性。
ぬか漬けがやってきたとき、最初は3種類と見えたのです。多分、大根、キュウリに奈良漬け。それでキュウリを一枚とった。そしたら下にタクワン、にんじん、それから大根。最初大根に見えてたものは薄く切った山芋のぬか漬けでした。得した感じにニッコリしました。ほぼバンゴハン。

 

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