朝昼夜と日曜日

asapasta日曜日の朝、パスタを作る。
朝からのどかな天気であります。家の近所の靖国通りでは東京マラソンが粛々と行われていて、パタパタ、取材用のヘリコプターが飛ぶ音がする。
いつもの朝にはない音が、今朝ののどかを際立てる朝。

ニンニクを一片、薄くスライス。
オリーブオイルに赤唐辛子と一緒に入れて弱火でこんがり。薄く色がつき始めたところでスライスオニオンをバサッ。
塩で軽く味をととのえしんなりしたら火をとめる。
たっぷりのお湯に塩を入れ、フェデリーニをひとつかみ。4分茹でる。
タイマーとにらめっこをしながら逆算。
1分たったところで大葉を千切りにする。2分のところで釜あげしらすをニンニク炒めた鍋にいれ、弱火で熱をしっかり通す。
野菜のフュメを用意して、ピピッとタイマーが4分告げたら麺を移して具材を合わす。野菜のフュメとオリーブオイルで鍋の中を潤わせつつ、タプンタプンと揺すって仕上げる。
最後に大葉の千切りで香りをつけて出来上がり。
ソースを使わず作るパスタは緊張します。鍋の中で味が整い出来上がる。味見し過ぎると味がわからなくなってくるので、味見は一度。
よく出来ました。オリーブオイルとパスタのデンプンでシラスがトロリとなめらかになり、麺にからんで口に飛び込む。ポッテリとした食感と、魚の旨みに軽い渋みが食欲誘う。よき朝の糧…、日曜日。

susisusi anago昼、近所でランチ。
昨日の昼、ちょっととぼけた寿司にガッカリ。そのリベンジを兼ねて「八千代寿司」に来て寿司食べる。
カウンターに座ると好きなモノを次々たのんで食べて、高いリベンジについてしまう。
だからお決まり。定食にする。

「超特選」という一人前2000円というココで一番のお値打ち定食。寿司9貫に玉子焼き。
巻物の代わりに穴子を一本、まるごと煮込んだ煮穴子寿司がついてくる。お腹を満たすというよりも、ほどよくお腹をたのしませ、余裕があればビールを一本いかがですか?って感じのセット。粋でいい。
シャリがキリッと酸味がおいしい。
回転寿司のシャリはみんなもっとおいしい。ネタの非力をシャリの旨みで補ってお腹を満たす工夫をするから。旨みよりも酸味に傾く寿司屋のシャリは、ネタの持ち味を味わって…、ってことなのでしょう。アリガタイ。
それにしてもお皿の上が赤く感じる。マグロ系のネタが多いから…、これもお江戸の寿司屋の景色。
甘エビの頭を入れた味噌汁でお腹をあっため、ごちそうさん。

 

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dt ildt mc食事を終えて近所のスーパーで買物をする。買い物帰りにちょっとお茶。
ドトールコーヒーに寄ってアイスラテをもらった。

春がやっとやってきたんじゃないかと思うあたたかさ。
東京マラソンのボランティアらしい装いの人たちが街を続々歩いてくるのに、そういやちょうど一年前もあったかかった。
繁華街に出るのがちょっと面倒くさくて、家の近所で一日ぼんやりしたんだよな…、と思い出す。

冷たいコーヒーのお供にミルクレープを選んでたのむ。しっとりとした甘いゴチソウ。フォークを当てると確かな手応え。ちょっと力を加えるとストンとまずはクレープ生地が切れていく。すぐに手首が開放されて、クリーム部分がストンと切れて再び生地が抵抗してくる。
カクンストン、カクンストンの繰り返し。
そしてカチンとお皿にフォークが当たる音。ぱたんと一切れ、お皿に倒れる潔さ。舌に乗せても生地の確かな食感と、とろけるクリームがかわるがわるやってきてはとろけて消える。ビターなコーヒーの味で甘みがひきしまり、午後の気持ちが明るくなります…、家に帰ってちと仕事。

yoruそして版。今日も家で作って食べる。
サンドイッチの具材に使ってやろうかと思って買って、結局使わずにしておいた茹でたエビ。
粗みじんに刻んで溶いた玉子とあわせる。
砂糖で甘く味を整え、それで作った玉子焼き。
ふっくらしてて、エビの旨みが玉子の旨みに溶け込んでいる。むっちり歯切れるエビの食感って、玉子と相性いいんだなぁ…、とウットリしながらハフっと食べる。

鯛の背びれの近くの部分だけを大量に売っていて、それを丁寧に掃除する。
豆腐と一緒に昆布のお出汁でクツクツ炊いて、最後に菜の花を合わせた小鍋。ちり酢で食べると、お腹が芯から温まる。
小骨が沢山、混じっているけどよぉく使った部分の肉です。旨みが強くて肉の食感もキチキチ、繊維がたくましい。食べごたえがあるオゴチソウ。

いつもはご飯を炊いてる土鍋で、肉じゃが炊いた。
小さなジャガイモをよぉく洗って皮付きのまま。
まずは土鍋に脂を少々。牛バラ肉と玉ねぎいためたところに入れて、しらたき。出汁と九州のコッテリ味の醤油に日本酒。蓋してクツクツ。20分ほどたき一旦火を止め蓋したままで寝かせて味を染み込ます。
食べる前に再び火にかけ、沸騰したらグリーンピースを入れ蒸らしあとはハフハフ食べるだけ。素材の持ち味が素直に生きた、土鍋がおいしくしてくれた味。
バウルーでちょっと変わった料理を作ろうと、バターにはんぺん。チーズにハム。そしてチーズにまたはんぺん。蓋して焼いたらこんがりふっくら。表面カリッと、なのにふんわり。不思議な味の酒の肴になりました。

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