朝のお弁当、すやの栗きんとんの季節になった…。

朝、弁当を作った。
タナカくんのテニスランチにサンドイッチばかりじゃ申し訳ないからたまにはお弁当にしようと思って、弁当箱を買って作った。
かなりの力作だったから、「おいしかった?」って聞いたらおいしかったよと。
でも、ボクはサンドイッチの方がいいなぁ…。
手で食べられるし、なによりみんなが褒めてくれるもんってあっさりいうから、この弁当箱はほとんど使わずお蔵入り。
ほぼ新品の状態で、今日はそこにご飯に梅干し。ネギをいれて作った甘い卵焼きにジョンソンビルのソーセージを焼いたの。それからたけのこの穂先だけを使って炊いた煮物を入れた。たまにはこういうお供え物もいいでしょう…、ってちょっと休ませ、朝ご飯の代わりに食べた。

それにしてもタナカくんは、食料品をどこで買い物してたんだろう…。
そう思って、伊勢丹だとか小田急だとか、あるいは近所のスーパーだとかをじっくり観察したんだけれど、多分、新宿の高島屋の地下だったんだろう…、ってこの前気づいた。
特にテナントとして入ってた紀伊国屋スーパーが好きだったんでしょう。
冷や汁セットや調味料。
チョーコー醤油のかけぽんや、あごだしパックとかずっとどこで買ってたんだろうってモノが次々見つかって、なんだか一緒に買い物しているみたいな気持ちになってくる。
同じビルに同居している東急ハンズも好きだったしね。
バイクで移動していた彼が、バイクを止めるのに便利な駐車場が高島屋の前にあったというのも決め手のひとつだったんでしょう。
ボクはずっと伊勢丹派。
ふたりで大量買いするときには小田急ハルクに行っていた。この高島屋は地下鉄の駅から一番遠かったから、ボクにとっては縁遠かった。なんだかすごくこの場所が愛おしくなる。オキニイリ。

ところで高島屋に今年も「すや」の栗きんとんがやってきた。
季節限定。日持ちもしないから売り切れ必至の秋のご馳走。
栗から生まれて栗より栗。栗を潰してなにも混ぜずにそのまま布で絞って口の形に仕上げた、これが本当に好物だった。
甘い。ちょっとほろ苦い。ミルクとの相性がよくって、今日も冷たいミルクを合わせた。
まず一個。包んであった袋をはずして手のひらに乗せ、空に向かって捧げて見せた。
君のいない夏が終わって、君がいないのに秋がそろそろはじまるんだよ…、って小さくつぶやきそのままパクっと頬張った。残りはお供え。賞味期間は明日までだから、せっせと糖分摂取に務める。太っちゃう(笑)。栗きんとんのお供に坂角のゆかりも一緒に置きました。

それはそうと高島屋の地下に「答案」って店がある。
台湾系のタピオカミルクティーの専門店で、「答案」と書いてアンサーティーと読む。
こういうセンスがさすが、感じの国だなぁ…、って思う。
デパ地下のお菓子売り場と惣菜売り場の境目にあって、かつてのタピオカブームが嘘のように今は静かでのんびりしてる。
お茶を選んで甘さの加減や氷の量を好みで選ぶ。
お茶のベースにシロップやトッピングをいちいち加えてシェイクして、カップにシールを自動的に貼るマシンにおいて出来上がり。
ちょっと手間と時間がかかるから、かつて行列が出来ていたのは人気以上の嵩上げ効果があったんだろうなぁ…、って思う。
ボクのここでのオキニイリが「グリーンアップルジャスミンティー」。タピオカの入っていないお茶で、甘み控えめ、氷多めで作ってもらう。
不思議なのが梅のジュースを緑茶で割って飲んでるみたいな味がするのネ。ちょっと苦くて酸っぱくて。リンゴの味や匂いはしない…、それがまたまた不思議なゴチソウ。今日もたっぷり飲みました。

 

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