朝から焼きそば、のちコーヒー

月曜の朝。思いがけず早起きをして焼きそばを焼く。

袋麺を電子レンジで30秒ほど加熱する。
テレビでニュースを見ながら袋の中の麺を一本、一本剥がすことから料理のスタート。
テフロン加工の大きなフライパンに剥がした麺を重ならぬよう散らかし入れる。
しっかり張り付いた麺はなかなかキレイに剥がれずちぎれてしまったりすることもある。それもかまわず丁寧に、剥がし終えたら火にかける。
弱火でじっくり、麺をしばらく動かさず熱を通している間に具材の準備をします。
ピーマン、細切り。しゃぶしゃぶ用の脂ののった豚バラ肉を細かく刻んだところで、麺をひっくり返してまた焼く。
麺そのものが油でコーティングされているから油を使わずパリッと焦げる。両面しっかり焦がしたら指でほぐしてフライパンの片方に寄す。
空いたところで豚肉を焼き、これも焦げたらピーマン投入。調味液をザザっとかけて手早く合わせる。
ちなみに調味液は袋麺の粉末ソースを半分にオイスターソースと日本酒。それだけ。調味液が満遍なくフライパンの中に行きわたったら鰹節をふり、出来上がり。焦げた麺がパリポリ奥歯で潰れる音に目が覚めて、噛めばクシュッと潰れてソースのおいしい味を吐き出していく。ピーマンたっぷり。豚バラ肉の脂のコクもおいしくて、朝のお腹が満たされる。

日本橋でちょっと野暮用。移動した先で打ち合わせの時間までミカドコーヒーでコーヒーを飲む。
小さなビルがまるごとお店。
一階はスタンド営業。ファストフードスタイルのセルフサービスでその分、ちょっと安くおいしいコーヒーをたのしめる。
二階以上はテーブルサービスの喫茶店という、このスタイルをもう何十年もとっている。
今となっても新しく、サービスのあり方で値段が変わったり売り場を変えたりってこの合理的なスタイルがもっと一般的になってもいいのに…、って思ったりする。今日はササっとスタンドで。

水出しコーヒーを選んでたのむ。実はセルフサービスの一階でも水出しコーヒーだけは厨房から運んでくれる。それだけ手間のかかる商品。
霜が降るほどキリリと冷えたリキュールグラスに冷たいコーヒー。これまたキンキンに冷やしたクリームが銀のトレーに並んで到着。
まずは一口そのまま飲んで、強い苦味に眼を覚ます。水で落としたエスプレッソのような苦味とすっきりとした酸味の飲み物。そこにクリームを加えてのむと、酸味が甘みに変わってまろやか。それでも苦味はゆるぎなくずっと舌の上に苦味が居座る感じ。
水を口に含むとそれが今度はやさしいアイスコーヒー味になり二度楽しめるオキニイリ。

 

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