朝のまどろみカフェライン

久しぶりに水道橋のオフィスに寄った。寄ると行ってもほんのちょっと…、仲間の生存確認をする程度(笑)。
ついでに朝食をオフィスの近所のオキニイリにて。
…、といいますか。
本当を言えば、別にオフィスに寄らなくても電話やメールで本当はすんだことではあって、長い間、そのオキニイリに行ってないのでワザワザ来た!…、っていうのが正直な事情であります。

「RJIN」という店。ラインと読みます。喫茶店のように使えてパブのようにも使えたりし、レストランとしても使える、近所にあるちいいだろうなって思う店。この界隈もお店の入れ替わりの激しい場所で、近所のお店はクルクル変わる。しばらく来ないと違った町に来たんじゃないかと戸惑うほどで、けれどここはずっとこのまま。その「このまま」にホッとする。

おひさしぶりです…。
お元気でしたか…。
なんて会話を軽くかわしてお店の人とニッコリしあう。
来たのじゃなくて「戻ってきた」ような気持ちになるのがうれしい。
空気がいいです。
年中、ポワンとあったかい。
アコースティックギターの音もやさしくやわらか。朝というのにまどろむ感じ。居心地がいい。

カフェオレたのんでハムトーストのセットにします。
カップに並々、しかも熱々のカフェオレにお皿の上にはサラダに茹でた玉子にトーストサンドイッチ。これでたったの390円というのに頭が下がる。
そう言えばこの前来たときはアイスコーヒーをもらって飲んだ。食べたセットは今日のと同じハムトースト。ときの流れをしみじみ感じる木曜日。

ココのサラダはみずみずしい。
レタスとキュウリを塩と調味料でもんで仕込んで使ってる。
野菜から出た水分で、サラダ全体がみずみずしくなり、まるで洋風おひたしのよう。
味はシンプル。
塩と油でほとんどできてて、シャキシャキとした食感が顎に伝わり目覚ますステキ。

茹でた玉子が一個つきます。
ちょっと小ぶりのほどよきサイズ。
テーブルの上をトントン叩いて罅が入ったところが剥くためのとっかかり。
人差し指をちょっとあて、こするようにして細きかけらを剥がしていくと中からスベスベ、ま白き肌が顔をだす。
そこからやさしく、大きく剥いてく。
力を入れず、やさしくやさしく剥ぎ取ってうようにするとキレイにスルンと剥ける。最後に残った薄皮を丁寧にとり、ツルツル玉子が手に入る。

今日ひさしぶりに来なくちゃと思ってきたのが、先日、ブログにコメントもらった。この店によく行くんですっておっしゃる方で、ボクの「ムチュンと歯切れる」って表現が好きって方だった。
そう言えば最近ラインでムチュンとしてない…、と思って今日の朝のコレ。玉子を指でムチュンと割って黄身の状態確かめて、その半分をムチュンと食べる。命が体にやってくるようでニッコリします。
よく焼けたパン。キュウリにハムの歯切れ感。たっぷり使ったマヨネーズがみずみずしくて口の中でとろけるおいしさ。あぁ、ひさしぶり。
カフェオレのカップの縁によれたミルクの膜がコッテリついていく。スティームじゃなく手鍋にとってミルクとコーヒーを一緒に沸かした証のしるし。砂糖いれずとも甘くて風味がしっかりしてる。シアワセだなぁ…、って思った。さて、用事。

 

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コメント

  1. のえまみ

    サカキさん
    早速に「ムチュンと歯切れ」てくださってありがとう。あのコールスロー、ちょい情けない(失礼!)フォークで、分量考えつつ口に運ぶ…、いかにもここのトーストと水分量結託してるわって感じがします。さて、週明けに参りましょう!!

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      のえまみさん
      コールスローと呼ぶべきかおひたしと呼ぶべきかいつも迷いながら、情けないフォークで味わう…、あぁ、ひさしぶりにだって潤いました。
      これからどんどん忙しくなっていく年の瀬前に、「そんなときこそラインだよ」って思い出させていただけたことに感謝いたします。ありがとうございました。

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