夜のコーヒーゼリーに岐阜式のモーニング

焼き肉を食べてご機嫌になり、ご機嫌ついでに「明楽時運かどや」にくる。
明楽時運とかいてアラジン。本格喫茶店はなぜだかこういう当て字が多い。伯剌西爾、三都主、支留比亜などなど。オモシロイ。
作り込まれたお店です。庭をだきこむように配置された客席に大きなカウンター。ゆったりとした椅子テーブルで、心置きなく時間を無駄遣いして…、ってメッセージ。食後の会話に花を咲かせる。
お供はコーヒーゼリーにします。ガラスの器の中にコーヒーゼリーを充填しアイスクリームとホイップクリームと一緒に味わう。このアイスクリームの色がとてもレディーボーデン的でみんなで「レディーボーデン♪」ってCMソングを口ずさみつつたのしく味わう。夜のこと。

 

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いつもの岐阜のホテルの朝。
朝食前にちょっとお腹に入れておこうと、いつものようにご飯をほんのちょっとだけ茶碗に入れて、オニオンスライス。
スイートコーンをぱらりと散らしてこんがり焼けたソーセージ。
醤油をほんのちょっとだけ垂らして食べる。
ご飯がなければサラダ的。けれどほんのちょっとだけでも入ってるご飯がパラパラ、口の中で散らかってご飯を食べてる…って気持ちがしてくる。オモシロイ。
コーンポタージュにクルトンちらし、ふうふうしながらゴクリと飲むと、乾いたクルトンがカリカリ壊れて香ばしい。胡椒をタップリふりかけて、スパイシーを朝からたのしむ。
お迎えがやってくるまでコーヒーを飲む。ボタン一つでガリガリ豆を挽いてプシューッと上記が出てきてコーヒーになる。昔だったら専門店に行かなきゃおそらく飲めなかったであろうコーヒーがこんなに簡単にたのしめる。テクノロジーも悪くない。

さて本格的なる朝ご飯。岐阜で朝食といえば喫茶店。ポポラートっていう大型老舗喫茶店にやってきます。
住宅地の中。高い天井にゆったりとしたテーブル、客席。入り口のところに野菜の売り場があって、近所の生産者さんが持ち込んだとれとれ野菜が売られてる。商売でやってるのじゃなく、お客様へのサービスだって感じがするのがあったかい。
何度かいままでやってきた。
いつもたいていボクらが一番年下で、今日もお店のムードはシニア。おそらく平均年齢はオーバー70というところでしょう。みんなゲニでにこやかで、しかもおしゃれなこと感心します。ずっと必死に働いて、家を建てたり子育てしたり。そのご褒美がこののんびりした朝のひとときだったとしたら、すばらしいコト。そのシアワセをおすそ分けしてもらうつもりでボクらものんびり。

飲み物をたのむともれなく朝食セットがついてくる。
つまり岐阜式。
しかもそのセットの中に茶碗蒸しが入っている…、というのも岐阜式。
今日の茶碗蒸しの具材はタップリの桜えび。出汁にエビの風味や旨味が混じって旨い。
朝食のメインにあってほしい料理は卵料理。
それに熱々のスープや汁があると体もあったまる。
卵料理でもあり、スープのようでもある茶碗蒸しは朝食料理に案外ぴったり。熱い状態がずっと持続して、しかもなめらか。朝のお腹にやさしい食感、味わいなのもいい感じ。
千切りキャベツにドレッシング。
厚切りトーストはパン一枚を四分の一に切り分け二切れ。バターをたっぷり塗り込めてその片方にはジャムを塗る。量とすれば軽くておそらくお年寄りのお腹にほどよいボリューム感。お客様にやさしい特徴。悪くないなとしみじみ思う。さぁ、仕事。

 

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