新宿渡邉そば三昧。夜にカレーうどんを作って食べる

新宿西口。ヨドバシカメラの電気街の中にある「渡邉」というそば屋でお昼。
西新宿のサラリーマン相手の手軽値段の飲食店が多く集まるこの界隈で、ちょっと異色な落ち着いた店。
お腹いっぱいになろうとすれば1000円は必ず越えてしまう店。
ただ適正な給料を払い、適正に儲けさせてもらうということを考えるならば、それでも安いくらいじゃないかと思うのだけど、1000円越えのランチがどこか高く感じる。
このあたりから日本はムードを変えないと、食の文化は終わってしまう。
とは言え、今でもおいしい蕎麦にほどよいお金を払うことに抵抗のない人たちが案外たくさんいるようで、ランチタイムはとてもにぎやか。おじさんがフラッと1人でやってきて、メニューも見ないで注文を告げ、スルッと食べて席を立つ。粋でござんす…、いい感じ。

ここの麺が好きなんですネ。
ちょっと粘りがある。
弾力があって、表面スベスベ。
タレや出汁とのからみがよくて、蕎麦の香りも力強い。
だから蕎麦そのものの味わいを心置きなくたのしみましょうと、たいてい「そば三昧」ってメニューをたのむ。
ざるに冷たいそばが3つの山に盛り付けられる。そばそのものは同じそば。上に胡麻と海苔、鰹節がのせられていて、3つの風味を味わう趣向。
タレたっぷりに山芋とろろがついてくる。
とろろの上には青のりが彩り添えて、そこにタレを注いでまぜる。もったりとろけるとろろが粘って、そこに浸した麺にからんで口の中へとやってくる。
ぽってりとしてちょっとイガイガ、唇、喉をかゆくして麺とからんで喉撫でながらお腹の中にストンと収まる。お腹の隅々に滋養がやさしくいきわたり、冷たいものを食べたはずなのに体があったかになっていくよう。おゴチソウ。

タレはかえしの風味がくっきりとした辛口。出汁は酸味強めでスッキリとした後口で、このみの味です。
上にのっけた胡麻や海苔、鰹節の風味でそばの味わいが劇的に変わっていくのがまたオモシロク、中でも鰹節のおいしいこと。出汁も鰹節がベースだから相性がよくて当たり前。酸っぱく旨味が強くてしかもフワッと蕎麦を包み込み、出汁とのからみも良くしてくれる。
そば猪口に唇をつけて、ススっと大きく息を吸い込みながらそばを口へと送り込む。空気をたっぷり含んでそれで、出汁の香りが口から鼻へと一気に抜けて、あぁ、蕎麦を食べてるってウットリします。
タレにそば湯を注いで飲んで、お腹をあっため満ち足りる。

 

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夜はちょっと簡単に。
讃岐うどんの麺を買って、かれーうどんを作ることにする。
カレーはタナカくんお墨付きの資生堂パーラーの辛口レトルト。
麺を袋から出して水をくぐらせて、ラップでくるんで電子レンジであったまる。
温まったら器に入れて白だし注いで麺に味をなじませる。
カレーを注いで、作り置きをしていた牛すじ煮込みをあっため上にのっける。ネギを散らして出来上がり。
香川県のカレーうどんはこんな感じで、スープがない分、麺にカレーがしっかりからんで麺の味わい、食感を心置きなくたのしめる。
それにしてもこのカレー。ご飯と一緒に食べるよりこうしてうどんと一緒に食べるほうがずっとおいしい。白出汁の風味や旨味でカレーの味に深みができて、牛すじ煮込みも焦げた風味を膨らます。おゴチソウです、オキニイリ。

麺を袋から出して水をくぐらせて、ラップでくるんで電子レンジであったまる。
温まったら器に入れて白だし注いで麺に味をなじませる。
カレーを注いで、作り置きをしていた牛すじ煮込みをあっため上にのっける。ネギを散らして出来上がり。
香川県のカレーうどんはこんな感じで、スープがない分、麺にカレーがしっかりからんで麺の味わい、食感を心置きなくたのしめる。
それにしてもこのカレー。ご飯と一緒に食べるよりこうしてうどんと一緒に食べるほうがずっとおいしい。白出汁の風味や旨味でカレーの味に深みができて、牛すじ煮込みも焦げた風味を膨らます。おゴチソウです、オキニイリ。

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