新宿四文屋、焼きおにぎりで酒を呑む!

新宿でちょっと遊んでそのまま夕食。アルタの裏っかわにある薬局ビルの地下一階。「四文屋」という居酒屋がある。
20軒ほど支店もあるらしく、ここが好きって友人から料理がおいしい…、って聞いててそれでやってきてみる。
店に向かう階段に小さな行列。二人席なら空いているからと案内されてホッとする。
気軽な店です。
お客さんも働く人も若くて元気で気さくな感じ。厨房の調理スタッフも若くて本当にこれで料理はおいしいんだろうかってちょっと思った。恐るおそる料理をちょっとづつたのみ、飲み物注文。テキパキ飲み物がやってくるのがまず感心です。見ればメニューは単純なビールや酎ハイ、日本酒あたりがあるばかり。居酒屋で酒に手間をかけすぎてすぐ出てこない店は失格。ココはよし。

「揚げポテサラ」ってメニューがあって、こりゃなんだ…、って思って注文。
小さなすり鉢にすりこぎセットでやってくる。
中をのぞくとスライスをしたゆで卵。細かなパン粉をつけてザクッと揚げたじゃがいもにマヨネーズ。ポアブルマスタードがたっぷりかかってそれらをすりこぎで潰してよく混ぜ食べてという。それでザクザク潰してまぜて食べるとこれがおいしいこと!基本的にはポテトサラダの味ではあるけどパン粉衣がクルトン的に、玉子の白身のすべすべ感とマスタードまじりの黄身がオランデーズソースのようで大人味にてオモシロイ。

多くの人が焼きおにぎりをたのんでいて、テーブルに運ばれていく姿にびっくり。急いでたのむ。
まず大きいのです。
ボクの手のひらくらいの大きさもあり、キレイな醤油色して表面こんがり焦がされている。
香りのなんとも香ばしいこと。
しかも割ってみるとご飯全体にだし醤油が行き渡っていてどこを食べても醤油がおいしい。焦げたところはバリバリで、中はふっくら。そしてパラパラ、口の中では散らかりにぎやか。
手作りでなくてはこういうふうには仕上がらない。酒をのむときのおしのぎとしてもいい上に、味がしっかりしてるから酒の肴にぴったりでもある。
ちなみに一個250円。こんなの食べてしまわれたらお腹が膨らむ。だから商売的には売っちゃいけない商品で、でも若い人の財布にはこういう商品はありがたい。やさしいお店のやさしい料理。

串焼き、炭焼がメインの売り物。トマトベーコンをたのんでみればベーコンサクサク、トマトはしっとり。よき焼き加減。
鶏の唐揚げはどっしり大きく、肉の芯まで味が入ってハフハフ旨い。
周りの人の会話に聞き耳立ててると天ぷらと寿司がおいしい店なんだという。それで天ぷら。紅生姜にイカ、カマンベールチーズに生麩。衣はサクッと薄衣。ネタは変わったものを中心にとっちゃったけど天ぷら自体は正統派。ボクの隣の人たちが食べてたエビが尾頭付きで、なんともおいしげ。今度は天ぷらと寿司をメインに食べてみようかと次を企む。
分厚いホッケをハフハフ食べて、かなりごきげん。オキニイリ。

 

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