新宿ルモンド、ステーキ食べる、ランチヒレ

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新宿にでてランチを食べる。ひさしぶりにと「ルモンド」に来る。
ステーキレストラン。カウンターだけの小さな店で、メニューもランチはリブ、サーロイン、ヒレとたったの3種類。人気の店で開店前からずっと行列。
今日もお昼前というのに10人程が待っていて最初は表で、しばらくしてからお店の中で空き席を待つ。鰻の寝床のお店の入り口。細い通路に立って並ぶと、肉が焼けてくおいしい匂いにお腹がグーッとなってくる。
15分ほど待って着席。待ってる間にすでに注文。だからテキパキ、料理が出て来る。アリガタイ。

lm-sslm-steakまずはサラダ。
ランチのステーキにサービスでついてる。
シャキシャキ冷たいレタスにお酢と油をまとわせたスッキリとした味わいで、レタスの食感、味わい、香りを邪魔せぬステキ。

それからポタージュを追加する。
ポッテリとしたコーンポタージュ。あったか。しかも甘みが強くてとても上等。口から喉を撫で回し、お腹をポワンとあっためる。
ポタージュを飲み終えた頃合いでたのんだステーキがやってくる。

リブにヒレの盛り合わせ。
ガツンと奥歯に感じる歯ごたえと、強い旨みが特徴的なリブロース。
150gという量で若干薄切り。けれど芯の部分はレアの状態で焼きあがっているといううつくしさ。

ヒレは分厚く110g。ひとつひとつの肉を計りにかけながら、網をのっけた炭場で焼く。表面こんがり。中はシットリ。焼き終わったら休ませて肉の状態を落ち着かせ、お皿に盛ってやってくる。
付け合せにはフライドポテト。それから茹でた豆がタップリ。芋はホクホク、豆はキュッキュと奥歯をくすぐり、肉の食感引き立てる。

lm-danmen二種類の肉の食べ比べというのがたのしく、かなりの人がそうして食べる。
この食べ比べ。
食べる前からナイフに伝わる手応えが、肉によってまるで違うのがなんともたのしい。
最初抵抗するけれどザクッと切れるリブロース。
噛めば噛むほど肉の旨みが口に広がる、「まさに肉!」って味わい深さ。

ナイフにまとわりつくようなヒレの手応えはなまめかしい。
口の中でもなまめかしさはそのままで、ネットリ奥歯にからみつき肉汁ジュワリ。クチャっと歯切れた肉がユックリとけていく。
熟成きいたヒレはとってもデリケート。焼いてる間に壊れぬようにとベーコンでまき焼き上げられてる。そんな手わざがクラシック。さっぱりとした脂をもたぬヒレに風味をつけてくれるのがアリガタイ。

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ちょっと甘めの醤油ダレ。スパイスの香りがおいしいメンテルバターと、どれもこんがり焼けた肉の風味をひきたてる。
感心するのはどちらも肉の芯がひんやりしているところ。生じゃない。焼けているのに、生だった頃をわすれぬ肉感的なる食感。アメリカ的なるガツンッと奥歯を叩くような男性的なステーキもいい。けれどこういう繊細にしてたおやかな日本のステーキもおいしいなぁ…、って思ってウットリ。
今日はご飯を食べずに肉でお腹を満たした。〆て2410円でした。オゴチソウ。

 

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