新・最強の朝食

とびきりの朝をたのしみたくてニューオータニホテルのサツキのバフェ。
「新・最強の朝食」という謳い文句の朝食のバフェ。昔一度来たことがありそのときは「最強の朝食」が謳い文句。「新」がついてどうなったのか気にもなってやってきてみる。
大きな店舗の3分の1ほどのスペースがバフェコーナー。メインのカウンターの中はキッチンになっていてシェフが3人。卵料理を中心にずっと作ってできたてのものをそこに並べる。
まずは最初のひと皿作る。目玉焼きをオーバーミディアムに仕上げてもらい、ハーブ野菜にベーコン、ソーセージ。サーモングリルにエビの焼売、ニラ饅頭。小田原かまぼこ、ハッシュブラウン。
ビーフステーキが次々焼かれ、目の前で切り分けられているのをみるとたまらず、一緒に並べる。モーニングステーキプレートみたいな感じでなんとも贅沢。
十穀米に小粒のイクラの醤油漬け。乾燥枝豆なんてのがありそれを飾って酸っぱい梅干し。ちなみに梅干しだけでも3種類。ホツホツとした十穀米を噛むとプチッとイクラが潰れてネットリとする。焼けた玉子の状態もいい感じにてニッコリとなる。

早速サンドイッチを作ることにする。
ライブレッドをコンベア式のトースターでこんがりと焼く。麦の香りが強くてカサッとよく焼けて、それに合わせる具材はクリームチーズとスモークサーモン。パプリカを刻んで味のアクセントにしたソーセージ。スライスオニオンも一緒に挟んで、手のひらで押しなじませてザクッと4つに切って完成。
いやはや、これがおいしくて一口ごとににんまりとなる。
特にスモークサーモンのネットリとして濃厚な味。スライスオニオンがシャキシャキ、食感引き立ててスキッと後口さっぱりさせる。素材のひとつひとつが上等だと、パパッと作ったサンドイッチも上等なサンドイッチになってくれるようでうれしい。

玉子の白身だけでホワイトオムレツを焼いてくれる。
ハムやチーズと具材が豊富。
卵白だけだと具材の持ち味が一層引き立ってくれるからという趣向にて、ハーブオムレツにしたててもらう。
バジルをメインにオレガノ、タイムと不練習ハーブをペースト状にしてたっぷりと。
仕上がったオムレツは緑の斑で、見た目は少々クリーピー。
だけど食べるとジェノベゼ味のスフレを食べてるみたいな感じでなかなか旨い。
そこにたっぷりイクラの醤油漬けをのっけてダブル玉子の贅沢味わう。

十穀米をちょっとお代わり。
熟成豆腐っていうのができたて。フルフルプルンとなめらかで豆の香りが強くておいしい。八丁味噌の味噌汁も味わい濃厚。たしかに最強クラスって感心します。

ピエール・エルメのパンやお菓子が随所にあるのが売りでもあって、飲み物カウンターにピエール・エルメプロデュースのアイスティーがおいてあった。飲むとかなり香料強めで、カトリーヌ・ドヌーブをアイスティーにしたらこんな味になるんじゃないかって感じ。ガラスの瓶に入ったヨーグルトもカトリーヌ・ドヌーブ味だった(笑)。
チョコレートクリームを詰めたブリオッシュは絶叫しそうになるほどおいしく、スイカも甘くて甘い朝。気持ちに余裕ができました。

これをランチにしてもディナーにしても十分満足できるほどの品質、そして品揃え。ただ気合が入りすぎているからでしょうか…、これを目的にやってくる宿泊客以外の人がむしろ目立って、宿泊客はニューオータニ自慢の日本庭園を眺めることができる別のお店に集まっていた。それもまたよし。面白い。

 

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