手づかみにして食べる肉的ダブルチーズバーガー
おいしいハンバーガーを食べたい…、って目が覚めると同時に思った日曜。
日曜日にも営業しているお店が麹町にある。散歩ついでに行くのによい距離。雨模様ではあるけれど傘を持たずに歩ける程度の霧雨で、テクリ歩いてやってくる。
The Burger Shop というお店。
ビルの一階。10席ちょっとの小さな店です。とは言え全席テーブル席というのがありがたく、お店の奥の小さな窓の向こうに厨房。ハンバーガーショップというよりクラフトビールのお店のような雰囲気。
ハンバーガーの種類は20種類ほど。ステーキバーガーなんてのもあって何を食べるか少々迷う。とは言えハンバーガーの真髄はチーズバーガー。それにしようと思ってメニューを読んでると「ダブルチーズバーガー」っていうのが目に入っちゃう。30分ほど歩いてきたらお腹グーグー。それにする。
お供のコーヒーがまずやってきて5分足らずでメインも完成。
ハンバーガーって時間をかけておいしくなるような料理じゃないから、テキパキできるハンバーガーって勢い感じてボクは好き。

そしてダブルチーズバーガー。
上のバンズをパティにのせずフレンチフライの上に置いたオープンスタイル。
レリッシュも別添えで、刻んだタマネギ、レタスにトマト、マヨネーズがステンレスの器に入ってお皿の上に置かれてる。
混ぜてパティにのっけて挟んで食べてください…、とお店の人が説明します。
パティは分厚い。しかも二枚。チェダーチーズが挟まれ、乗せられとろけてる。レリッシュなんか使わずそのまま食べたくなっちゃう。
そこで今日はひと工夫。まずバンズをのせてナイフでざっくり2つに分ける。ナイフにしたたか抵抗するパティ。まるでステーキを切っているような感じさえする。その断面は肉肉しくてもううっとり。切り分けたひとつにレリッシュをのせ、もう片方はそのまま食べる。
見た目の肉肉しさを上回るほどの肉肉しさです。粗いひき肉がゴツンゴツンと奥歯をたたき脂がじんわり口に広がる。肉の食感、脂のうま味や風味が力強くて「手づかみする肉」って感じの味わい。
レリッシュを挟んだ方はコールスローのような野菜の食感が口の中を騒々しくする。マヨネーズが甘めでトマトの酸味と相性がよく、それはそれでおいしいのだけどやっぱり肉の風味を心置きなく味わえるプレーンタイプがボクは好き。バンズもほどよい。ふっかりしていて復元力があるのですよね…、潰して噛むとクシュッと一瞬縮むけどあっという間に元にもどってふっかりとする。味わい軽やか、肉の持ち味、食感を邪魔しないのがいい感じ。
フレンチフライもほどよくおいしくお腹が満ちる。おゴチソウ。







皿に肉汁が垂れていないことでも、ゴツンゴツンのパティの美味しさがわかります!
サカキbaraさん
パティも上等な上に焼き加減がいいのでしょうネ…、おいしい肉汁がしっかりパティの中に蓄えられてバンズがしっかり受け止める。
ひさしぶりに肉の迫力を堪能することができました。