思い出の腕時計、ヨルイエゴハンにアサドッグ

Apple Watchの電源周りにちょっとトラブル。
アップルストアに持っていったら、修理に少々コストがかかる。
ボクのは二世代前のモデルだから下取りに出して、最新のものを買われたらどですか…、と言われるも、思い出のあるものだからしばらく預けて修理してもらうことにした。
今どき、腕に時計がなくても苦労はしない。
iPhoneを起こせば正確な時間をいつでも教えてくれる。
でも腕に時計が無いのは悲しく、そうだと思って長い間、使ってなかったクロムハーツの腕時計をひっぱりだした。

これも思い出のある時計です。
タナカくんと2人で行ったラスベガス。
カジノでちょっと当てたのです。あぶく銭は持って帰らずその場であぶくのように使うというのがボクのルールで、旨いものを食べシルクドソレイユを観て、それでもかなり残ったから、普通ならば絶対買わないものを買おうとシーザースパレスで見つけたものがクロムハーツのこの時計。タナカくんは石入りの指輪を買って、それはちょうど太ったボクの小指にピッタリ。
だからしばらくボクの左手、左手首はそのラスベガスの思い出まみれ。ズッシリ重くて肩がこるのが玉に瑕(笑)。

ソーセージをほぼ一袋分、トントントントン、筒切りにする。
その半分でドライカレーを。
もう半分でおかずを作って夜にする。
アナンっていう鎌倉にある食品会社のカレーパウダーがオキニイリ。ソーセージをフライパンでこんがり炒める。
脂が染み出しソーセージが一回り小さくなったところでご飯を入れてブイヨンパウダーと塩胡椒。パラパラになるまで炒めて、マッシュルームにピーマン投入。最後にカレーパウダーで風味をつけて出来上がり。
ほどよく辛くてなによりカレーの香りがおいしい。同じソーセージをオリーブオイルで炒めてピーマン、トマトと合わせ、溶いた卵をふっくらさせて夜のおかずの出来上がり。ドライカレーの上にのっけてハフハフ食べる。オゴチソウ。

野菜もやっぱり食べなくちゃって、最近よく食べている千切りキャベツのマリネを作った。
オリーブオイルと塩でしばらく揉み込んで軽く搾って食べるだけ。今日は先日友人がタナカくんのお供え物にと山程買ってきてくれたコーンポタージュ味のうまい棒を砕いて千切りキャベツにたっぷりかけてみた。口に含むとモサモサしてて、それがゆっくり千切りキャベツと混じってとろける。食べているのは千切りキャベツ。なのに味はコーンポタージュという不思議にこれもいいかもな…、ってニッコリ笑う。オモシロイ。

おいしいロールブレッドが手に入り、ホットドッグを作ることにする。
いつもならばサンドイッチをつくる土曜日の朝。今日はちょっとイレギュラー。
せっかくだからロールブレッドを2つ使って、それぞれ違った具材を挟む。
ひとつはソーセージ。
細め、ハーブと白胡椒をたっぷり混ぜて仕上げたもので、切り目を入れて軽茹で。オリーブオイルで表面をこんがり焼いて準備オッケー。
千切りキャベツを炒めてケチャップとカレー粉をまぶして仕上げたカレーキャベツを敷いたところに乗っけてソーセージドッグがまず出来上がる。
もう一本には卵焼き。
黄身も白身もよく溶いてバターをたっぷり含ませながら焼き上げる。
溶けたバターが沸騰し、卵焼きの表面に細かな泡が張り付くように仕上がっていてそこにケチャップ。ロールブレッドを賢いトースターでこんがり焼いた…、つもりがちょっと焦げちゃった(笑)。
その焦げたところが香ばしくバリバリ歯切れて口に最初は散らかるのだけど、ロールブレッド自体はほっかり口溶けがよく、口の中はたちまちなめらか。コーンポタージュを添えて朝のお腹をたのしくあっためる。

コメント

  1. ヨウコ

    2種類のホットドッグ、どちらも美味しそうです。
    いつも一手間かけて工夫を凝らすのがいいですねえ。
    彩も美しくて綺麗です。ロイヤルコペンハーゲンのお皿がまた素敵ですね。

    • サカキシンイチロウ

      ヨウコさん
      ロイヤルコペンハーゲンが大好きで、かなり沢山集めました。とは言えオキニイリでいつも使っているのは何種類かなんですけれど。
      いいお皿に盛って、器に申し訳なくない料理を作らなくちゃってちょっとしたモティベーションアップにもつながってくれます。

  2. batten

    カレーピラフやドライカレーには不思議にピーマンが合いますね。パプリカじゃなく普通のピーマンなのが良いですね。

    もう30年になりますが形見の物を身に着けると良いと聞いて、亡父の腕時計とマフラーを使ってます。
    気がついたらオヤジの歳を越しちゃいました。

    • サカキシンイチロウ

      battenさん
      父の遺品と言えばロレックスの腕時計と万年筆でした。
      50年近く父の左腕にあったロレックスで、あまりに重たくお守りのようにベッドルームの枕元に置いています。万年筆は使わないとペン先が詰まっちゃうんですよね。一度メンテナンスに出して、ひさしぶりになにか書いてみようかと思いました。

  3. チキタン

    サカキさん
    アナンさんのワークショップに2回ほど行ってます
    青山と鎌倉と
    すごく大らかなかたで、楽しく美味しい教室でした
    今はコロナで難しいのかな
    サカキさんがアナンさんのスパイス使ってらっしゃるの見て
    なんだかまた共通点がと嬉しくなっちゃいました

    • サカキシンイチロウ

      チキタンさん
      おおらかな方…、そうなんだろうなぁとここの製品やウェブサイトをみていて感じていました。
      特徴があるのに使いやすい。あるといつもの料理がちょっとだけよそ行きになってくれるのがありがたいですね。

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