年末のご挨拶をとティンフック

明日からしばらくお休みというティンフック。
年末年始を使ってベトナムへひさしぶりの里帰りをされるんだという。
ご挨拶をかねて今日のランチに出向く。

ランチタイムが始まったばかりの時間で、最初はゆったり。おかぁさんともいろいろ話をしながら寛いでいたのだけれど、12時のちょっと前くらいから続々、お客様がやってくる。ほとんどの人がおなじみさんで忙しいときにたのむ料理は「鳥カレー」。コトコト仕込んでいるからたのむと、盛り付けるくらいですぐできる。少人数でやってるお店でだからスピードメニューをたのんであげる人が多いってステキなコト。

ボクも今日は鳥カレー。
しかもちょっと変わった注文。
カレーライスじゃなくて、カレーそうめんたのんでみます。

ご飯のかわりにベトナム風のそうめん。
ブンというお米で出来た断面まんまるの細い麺。茹でたものを常温で保管している。
それをカレーに浸して食べるという料理。
カレーの上にレタスの葉っぱがタップリのっかっているところ以外は、カレーライスのカレーと一緒。
脂控えめで、トマトの酸味や甘み、鶏がらスープの旨味がしっかりしたスープ風。
鶏胸肉と鳥の手羽元。
どちらもスプーンで押しただけでホロリと崩れるやわらかさ。よく煮込まれていて仲間で味がしっかり入ってシットリしてる。
じゃがいも、ニンジンがゴロゴロ入った具だくさん。
そうめんを浸すとカレーをたっぷり吸い込み、スルスルお腹に飛び込んでいく。辛味が後からおいかけてくる、ジンワリとした味わい深さ。

ご飯と一緒にカレーを食べると、お米の粒のひとつひとつが口の中で転がるような感じがしてくる。カレーとご飯の役割を考えてみるとご飯が主役でカレーが脇役。
一方そうめんと一緒に食べると、麺の食感はほんの僅かで口の中にスープが満ちて満たされる感覚になる。カレーが主役でスープの具材の一つがそうめん…、そんな感覚。オモシロイ。

一緒に行った友人がたのんだ料理は今日のおすすめ。「鳥五目煮込み」っていう料理。やってきた料理をみてちょっとビックリ。ボウルの中に鶏肉、ニンジン、茹で卵。それからこんにゃく、大根とまるでおでんの様相。
スープは鳥の旨味たっぷり。塩と胡椒で味が整いやさしい味わい。干したたけのこを戻してたっぷり入ってて、そのたけのこの旨味、風味が溶け込んでいて、そこがおでんと違ったところ。
大きな大根の芯まで味が染み込んでいて、口の中をみずみずしくする。今の季節にはこういう煮込み料理がうれしい。良いお年をお迎えください…、って互いにいって店を出る。

 

関連ランキング:ベトナム料理 | 四谷三丁目駅曙橋駅新宿御苑前駅

 

それにしてもティンフック…、昼に混むときはかなり混雑するようで今日も待ちの行列できてそれで急いで店を出た。ちょっと物足りなく感じて近所のバーガーキング。ソフトクリームとハッシュブラウンで食後のおやつにしようと思った。
けれどお店に入った途端にお腹が再びグーッ。それでフィッシュサンドイッチとホットドッグをたのんで食べる。どちらもココで好きな商品。特にホットドッグのニューヨークの屋台的な味わいには思わず手が出る。ソフトクリームも案外おいしく、お腹満たして、さぁ、帰る。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。