寿司食べて蕎麦、沼津港から永坂更科布屋太兵衛

今日も寿司だなぁ…、と思って新宿、沼津港。
開店と同時に来ようと思ったのだけどちょっと出遅れ、ちょっと待つ。
食事時間を考えると30分から40分は待つんだろうなぁ…、と覚悟してたらテキパキ食べてテキパキ帰る人がいて、10分足らずで案内された。
なんとラッキー。ニッコリします。
まずは貝。とはいえやはりまだ貝の入荷が少ないようで、おすすめできるのは赤貝と北寄貝という。ならばそれ…、ってにぎってもらう。
分厚い赤貝。つやつやとした見た目のままに口の中でもつやつやで、噛むとムニュリン。昆布の旨味に似た味わいとぬめりがおいしい。ホッキはさっくり歯切れてミネラル分を感じる軽い渋みがおごちそう。

開店してからしばらくの、エンジンがすっかりかかった感じのベルト。
お皿のほとんどが乾いていなくてみずみずしいのが食欲誘う。

まずはシマアジ。
ブリブリでした。
活け〆の白身のおいしさ。奥歯にしたたか抵抗しながら旨味を吐き出しシャリと混じって消えていく。
炙った穴子は一貫単位。
分厚く脂がのっていてとろけるごちそう。
白イカが旨いですよ…、というので握ってもらって食べる。すべすべしていて、なのに噛めば噛むほどとろけて粘る。シャリの酸味がイカの甘みを引き立てる。
ちょうど座った場所が握り手さんの真ん前で、だから握ったばかりの皿がベルトにのっかるところがわかる。
イワシがまさしく握りたて。キラキラとした肌がきれいで脂も上等。口の中でとろけるおいしさ。これがもし刺し身で食べると口がベトベトになっちゃいそうで、寿司という料理の見事を感じて味わう。
太ったシャコに分厚い生鯖と次々食べて、お腹がほどよく満たされてくる。そろそろ〆に向かっていこう…、と思っていたら軍艦巻きが流れてきます。

生しらすをたっぷり詰めた軍艦で、向こうから近づいてくるのをじっと観察。軍艦や巻物は目の前の職人さんじゃなく、奥の厨房で作られる。だから作りたてかどうかを必死に見極めようと、海苔の状態を見たらまだまだパリッとしてる。
これならば…、ととって食べたらいい状態。海苔は思ったとおりにパリッとしていてしらすがとろける。無数の小骨がちょっとザラザラするのだけれど、それもすぐにしゃりと混じっておいしくとろける。軽い渋みが大人味。
ウニもついでに軍艦巻きで作ってもらい、最後はトロたく。いつも以上にカチッとキレイに巻かれてて、目にもおいしい。満たされる。

 

関連ランキング:回転寿司 | 新宿三丁目駅新宿駅新宿西口駅

 

それからお腹をあたためましょうと蕎麦をたぐりに西口にくる。
メトロ地下街の中の一店。永坂更科布屋太兵衛の立ち食いコーナー。
同じ厨房を共有しているテーブルサービスのお店と違った、ガッツリ系の商品が腹ペコさんには嬉しいお店。今日も台湾からやってきた家族が肉天そばを食べていた。蒸した豚バラ肉の角切りをかき揚げ状にしたもので、普通の蕎麦屋にはまずないごちそう。
ボクはオキニイリの春菊そば。細かく刻んだ春菊にエビを混ぜて衣で揚げる。ぼってりしていてちぎって汁に沈めてしばらくおいてもあまりやわらかくなってくれないほどに頑丈。
汁は永坂更科布屋太兵衛の上等な汁。スッキリとした甘さに旨味、軽い酸味がおいしくてお腹も満ちる、あったまる。

 

関連ランキング:そば(蕎麦) | 新宿駅新宿西口駅新宿三丁目駅

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。