安いけどチープじゃないってステキなコト

池袋のロッジっていうステーキ屋さんがいいですよ…、って半年ほど前に教えてもらって、行きたいと思いながらも機会がなかった。
今日はたまたま渋谷で昼食。
そういえば渋谷にもロッジがあった…、と思って来てみる。
道玄坂の坂の途中。中に入るとこれがなかなかいい感じ。牛の頭の彫像の向こうに厨房。山小屋造りでレイアウトはいきなりステーキなんか似てるんだけど、チープな感じがまるでしない。
そう言えばステーキハウスには山小屋風の作りのお店が昔は結構多くって、なんだかワクワクしてくるほど。
肉そのものの旨味をどうぞ…、とおすすめのフレッシュステーキを300g。表面をこんがり焼いて、一口サイズから二口分の大きさに切り分けられたレアの牛肉。鉄板の上にキャベツにもやし、とうもろこしを乗っけたところにその肉を山積みにしてやってくる。

鉄板熱々。それでまず肉を広げてその鉄板で焼いていく。
ミディアムレアな感じになったところで野菜の上に再び戻して山積みし、熱がそれ以上に肉に入っていくのを止める。
あとはゆっくり、切り分け食べる。味付け用にソースや醤油、塩に胡椒にワサビが用意されているけれど、何もつけずに食べても十分、肉の旨味や風味を感じる。やさしい旨み。やわらかいけど噛みごたえがあり最後に酸味がスキッと残る。
こりゃなかなかに上等です。ボクが食べた肉で1500円ちょっとという値段もほどよく、肉を食べてるって実感が湧く。良き店一軒。贔屓にしようと思います。

 

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ステーキのロッジはご飯サービスということだったのだけど、ご飯なしで食事を終えた。
理由は〆に回転寿司にしたかったから。
ロッジの坂道をちょっとおりたところに「天下寿司」。
普通ならば50人ほど座れるベルトの周りに席を間引いて30席ほど。それに対してベルトの中に2人。巻物系を作り職人さんが1人と3人体制という人員配置はかなり贅沢。
表のサービススタッフも3人いました。
席は7割ほどの入り。
昼のピークを外した時間だったからでしょう…、ベルトにほとんど寿司はなく注文をして握ってもらう。
まずイカとエビ。
どんな回転寿司でもこれがおいしければボクはいいんだ…、ってタナカくんが好んだネタです。今日も見事な状態でした。
ゴリゴリ砕ける活けのつぶ貝。マグロ三貫は赤身、中トロ、トロとどれもしっかりとした状態で、ワサビをたっぷり乗っけて食べてもワサビが甘く感じるほど。最後に残る酸味もおいしい。やっぱり旨い。

コハダの酢〆の状態もいつもどおりに程よくおいしい。
ムワッと鼻から抜ける香りは青い魚に独特で、そのおいしさにウットリします。
うには甘くて一貫だけでも十分気持ちがおちつく一品。ステーキを300g食べた直後で、お腹にどんどん収まっていく。好きな味だからなんだなぁ…、って思ってニッコリします。
ここの〆でいつもたのむのが「かんぴょうワサビ」。
甘辛く煮たかんぴょうにたっぷりワサビを塗って巻き上げた細巻きで、それを4つ切り分ける。鉄火なんかは6つに切ってくれるんだけど、かんぴょうワサビやカッパは4切れ。口に含んだときの存在感がいいのでしょうね…、クニュクニュ、口の中で暴れるかんぴょうの焦げた香りがオゴチソウ。堪能しました…、帰りましょう。

 

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