好きなものは別腹なのさ!

今夜の岐阜はイタリア料理。岐阜駅前のアーケード商店街にある「ダアチュ」にやってくる。
ひさしぶりです。前回来たときはボクが乗ってた新幹線が大雨のために遅れて閉店間際。パスタをかきこみ店を出た。今日はじっくり腰を落ち着けおいしいものを心置きなく食べることにする。
ピッツェリアと看板にある。けれど本格的なイタリア料理がしっかり揃う。だから「ピザ窯のあるレストラン」って感じのお店。まず前菜のおいしいところの盛り合わせ。
水牛のミルクを使ったモッツァレラチーズ。甘いトマトにバジルにオリーブオイル。口の中でたちまちほどけてミルクに戻っていくようなチーズにウットリ。バターナッツの冷たいポタージュでお腹を潤し、焼いたイワシのマリネをパクリ。バッサリ歯切れて口の中でほろりと崩れるイワシのおいしいコトにウットリ。
なによりおいしかったのが白インゲンの煮込み。ホツホツ奥歯を叩いて壊れる。そしてゆっくりとろけてく、その食感の変化がたのしい。豆のほのかな甘みにオリーブオイルの風味で味はととのっていて、ゼッポリーニもむっちり旨い。

ピザはディアボラ。
トマトソースに、モッツァレラチーズ。
辛いサラミを千切りにしてたっぷり乗っけて小さなトマトとちぎったバジルをちらして仕上げる。
サラミが辛くておいしくってネ…。
しかもサラミから滲み出した脂までもおいしくてウットリ。
生地そのものがまたおいしい。
ちょっと痩せた感じの生地とでもいいますか…、端の部分はフワッと膨れているけれど歯ごたえがよくてバリッと壊れる。噛めば噛むほど旨味が口に広がるおいしさ。
パスタはイワシのトマトソース。イワシが崩れてソースに混じり、ガツンと歯ごたえのよいパスタにからんでこれがなんともおいしい。南イタリアのどっしりとした赤を一本抜いて飲んでて、それにピッタリ。ゴキゲンになる。

メインは豚のグリルをもらった。ローズマリーと塩にそれからオリーブオイル。ざっくり歯切れる肉が頑丈、たくましく歯ごたえどっしり。
肉の断面はうっすら汗をかいていて肉汁がしっかり肉に閉じ込められたままで焼かれている証拠。噛むとジュワッと口が潤うおゴチソウ。茄子のロースト、オリーブオイルであえたルッコラ、フリットにした舞茸とサイドも華やか。
オリーブオイルの香りもおいしいフライドポテトもまたおいしくて、ひさしぶりにたくさん食べた。好きなモノは別腹なんだ…、って思って笑う。
食べていたら突然の雨。かなりの強さにしかも風。そういえばここ半年間、岐阜に来るたび雨になる。なぜなんだろう…、オモシロイ。

 

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