失敗カルボナーラに、ヒルカイテンズシ

パスタ作りは好きなのだけど、今まで一度も作ったことがなかったパスタがカルボナーラ。
生卵を使う。
しかもそれに熱をくわえるでなく生だったコトを忘れさせないように仕上げなくちゃいけないんだ…、というのが感覚的に怖くてずっと作らずにいた。
生卵がみるのも苦手なタイプでござんして、けれど最近、玉子の黄身だけであれば生も案外大丈夫になった。
それで試してみることにする。

玉子の黄身にパルミジャーノをすりおろしよくかき混ぜてスタンバイ。
ベーコンをオリーブオイルでカリカリに焼き、ニンニクくわえてそこに茹でたフェットチーネ。粗く砕いた黒胡椒をたっぷり散らす。

玉子を流して固まらぬよう手早くかきまぜソース化させる…、つもりだったんだけど固まっちゃった。カルボナーラじゃなくて、スクランブルエッグパスタになってしまったのでございます。
とは言えカルボナーラと思わなければ十分おいしく、口の中でカルボナーラの予感をさせる一歩手前の切ない状態。近々リベンジいたしましょうと思ってお腹におさめます。

ランチを新宿、歌舞伎町。
当初、本当は伊勢丹の中の天ぷら屋さんをと思ってた。
にぎやかな伊勢丹の食堂街の中でもまず、待ちができない店で天丼…、と思っていたのに、今日は満席。しかも行列。そもそも伊勢丹の館内がウォンウォン唸りをあげてるようなにぎわいで、新宿三丁目全体の人出すごくて、スゴスゴ離れる。
歌舞伎町の中も人出が多くはあるけど、飲食店の数も多くてなんとかなるに違いない…、と。
「桜すし」という回転寿司のお店を覗くと空席がある。とは言えいつもと違ったにぎわいで、春の陽気に人の気持ちが前向きになった証拠か…、って思ったりする。回転寿司にいたします。

ちょっと変わった店の造りで、カウンターの上をベルトが二重に流れる。
一方通行じゃなくて途中で折り返す。
だから取り逃した皿が、ちょっと待つと戻ってくるという仕組み。
しかもベルトがちょっと高いところにあって、ベルトの下に空間がある。
お店の人に注文し、握って貰ったお皿がその隙間からサッと出される。ちょっと忍者屋敷のようなたのしい仕掛け。
ベルトの中に握り場があり、その握り場の周りをベルトが取り囲むという構造もちょっと独特。
寿司屋で寿司を食べてる感じがするのがステキ。
貝をたのんで、スタートします。
赤貝、ホッキにミル貝。
昆布の根っこを舐めてるみたいな味わいと、噛んでるうちにとろける赤貝。旨味の強いホッキにざっくり歯切れるミル貝と貝それぞれの旨味、食感たのしみ食べる。

大粒のホタテが今日は入荷してるというので食べる。歯切れがよくてどこか大きな平貝を食べてるようなさっぱりとした旨みに溺れる。口の中を満たす大きさ、存在感に貝って本当に旨いよなぁ…、ってニッコリします。
マグロ三貫というココの名物。次々作られ、目の前でベルトに次々のせられていく。そこから一皿、取り上げ食べる。赤身に中トロ、大トロと同じマグロも場所が変わるとこんなに味や風味が変わる。オモシロイなぁ…、これまたニッコリ。
数の子をパリポリサクサク食べ、味わって、腹半分で席をたつ。

 

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コメント

  1. RHEIA

    半熟卵は苦手でも、卵かけご飯は好きな私……すき焼きの生卵はNGですけれども。
    カルボナーラは大好きです。黒胡椒タップリで!!

    生クリームを使わないレシピなら、麺と具材を卵の入ったボウルに移してかき混ぜる……とかの方がよかったかも知れませんね。

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      RHEIAさん
      茹でたパスタをある程度さましてから鍋に入れるといいとメッセージいただきました。
      でもそうすると生卵が生のままのような気がしてちょっと怖いなぁ…と思いながらも、あのなめらかな状態を手に入れられるなら勇気をもって…と思いました。
      次回、リベンジです。

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