太平燕

熊本に定期的にきていながら太平燕を長らく食べてないなぁ…、と思って紅蘭亭。
アーケード商店街の中の店で、ランチタイムには気軽な定食、セットが揃う。女性サービススタッフは深いスリットの入ったチャイナ服をきて笑顔を振りまく。
大人ムードの店ではあるけれど、土曜日のランチタイムとあれば子供連れのファミリー客が目立つ。
一番人気の「中華定食」を選んでたのむ。
ハーフサイズの太平燕にスーパイコ。小鉢に漬物、茹でピーナツ。白ごはんかお粥がついてひと揃え。
ちなみにお粥はその日に仕込んだ分がなくなったら売り切れになる。まだありますか?って聞くとございますというのでお粥にしました。隣の人もおそるおそるお粥はまだありますか?って聞いてる。オモシロイ。

九州一帯では酢豚のことをスーパイコと呼ぶならわしがあって、酸っぱい排骨だからなんでしょう…、キリッと酸っぱい。ガリガリに揚がった豚肉にポッテリとしたタレがからんで玉ねぎ、ピーマン、パプリカと彩り鮮やか。
お粥もポッテリ。やさしい味わい。スーパイコの酸味、脂をすっきり流す。今日の小鉢はオキアミの風味をつけた煮大根。漬物はザー菜、軽く醤油の味をしませた茹でピーナツが案外おいしくコツコツ食べる。
ザクザクとした春雨に細切りキャベツ、白菜、にんじん、エビに豚肉。軽く濁ったスープはほどよくコクがあり、さっぱりとした旨味がおいしい。茹でた玉子を素揚げにしたのがムチュンとおいしく満たされる。

 

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打ち合わせを終えスターバックス。軽くおやつもとっちゃいましょうとのんびりしに来る。
トールサイズのアイスソイラテ。あるかなぁ…、と思ってシロップの種類を聞いたらあいにくヘーゼルナッツシロップはなく、かわりにアーモンドトフィーを選ぶ。
それにエクストラショットを加えたオキニイリ。

ナッツの甘み、香りが豆乳と一緒になるときな粉みたいな風味になってワンショット余分のエスプレッソの苦味がコクになっていく。
それにしても豆乳系の飲み物をたのむと手渡されるソイカード。アレルギー防止のため…、というコトになっていて牛乳アレルギーの人もいれば、大豆アレルギーの人もおり見た目じゃ違いがわからない。ただ、他にもアレルゲンを含んだ食品は沢山あるはずだけれども、すべてにカードを作っていたら収集つかなくなっちゃいそ。

お供にフィローネ。マリボーチーズとハムをはさんだサンドイッチをたのんで焼いてもらって食べる。
表面の歯ごたえ硬い感じの部分と、ふっかりとした内側のバランスが良い細長パン。日本のパンにしては甘みが少なくて、中に挟んだハムやチーズの味わい邪魔せぬところが好み。
パンの端からチーズがとけだし、ペロンと舌を出してるみたいな愛嬌ある様。
半分にちぎるとパンは案外スカスカ。これが軽い食感と噛むとクシュッと潰れて食べやすくなってくれる原因でしょう。今日のハムは脂がキレイにそろってて、焼かれてツヤツヤ、透き通っている。まるでベーコンみたいなところがおいしくニッコリ。ほどよく満たされる。

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