天童のかき氷、新庄のぬるいのが旨いラーメン

バス一台分の大人の遠足みたいな一日。ところどころでおいしいモノ。
今日は暑い一日でした。氷屋さんがやってる「弘水」というかき氷屋さんがあるというのでかき氷。
若い人たちがやってる店でかき氷だけじゃなくてジェラート、ソフトクリームなんかも充実。かき氷もいろんな変わったフレーバーがあり中でも気になった「カルピスエスプーマ」っていうのをたのむ。
ふわふわのかき氷の中にバニラのソフトクリームを埋め込んで、上から泡にしたカルピスたっぷり。手渡された瞬間にカルピスの香りがするのがオモシロイ。氷自体は味をつけずに、埋めたソフトクリームの甘みと泡のカルピスの酸味や風味でたのしむ趣向。
おもしろくっておいしくて、しかもどんなに食べても頭や胸が痛くならない。ふっくら氷のパワーを感じる夏のゴチソウ。涼しんだ。

 

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遅めの昼ご飯なのか、あるいは早めの晩ご飯なのか、新庄という間もなく秋田という街の人気のラーメン屋。
「一茶庵支店」という店でラーメン。鶏ガラスープに細いストレート麺。鶏モツを具材にしたもつラーメンが人気なんだけど、鶏モツだけはいささか苦手。
それでもう一つの人気商品「ぬるまラーメン」を選んでたのむ。
ぬるいラーメンなのですね。
細い麺を茹でて水で洗って〆る。その冷たい麺に熱々のスープをかけてて仕上げるラーメンで、当然汁がぬるくなる。そのぬるさが特徴という、夏の熱さが厳しい街の知恵がつまったオリジナル。
透き通ったスープの上にはメンマにチャーシュー、ネギがたっぷり。当然ながら湯気はどこにもございません。

ただそのぬるさゆえ、一口目がごくごく飲めてズルズルたぐれる。
冷たくはない。あくまでぬるい。だからスープの風味や旨味、味をしっかり味わえる。熱々のをハフハフしながら食べるラーメンも旨いけれど、それはおそらく「旨いと頭がイメージしている」だけなんでしょう。だって熱々のスープの味を冷静に味わうことなんてできないもの。
その点、これは一口目から冷静においしく味わえ、しかも一度しめた麺はずっと同じ状態にある。なめらかでスルンと唇なでながら、口の中へと飛び込んでくる。これまた熱々じゃないから安心してズルズル飲み込むように食べられる。そうめんみたいななめらかさにて、小麦の匂いがふわりと漂う。塩の輪郭がはっきりとした、けれどやさしいスープにお酢や醤油のタレをくわえつつ自分の味を探るたのしみもまたおゴチソウ。満たされました。おゴチソウ。

 

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