天狗とラッキョウ食べ放題

夜、新宿に移動してひさしぶりに「天狗」でくつろぐ。

tengu

関東ローカルの居酒屋チェーンで、ちょっと値段が高めの設定。鮮度抜群の刺身があって、手作り感のある料理も豊富で、だから昔からサラリーマンが集まるお店で有名だった。
最近は、シニアな人たちが集まり、食事をしていく場所にもなっていて、なんだか気持ちが落ち着く店でもあってかなりアリガタイ。
新宿周りに何軒もお店があって、中でもこの店。若干小さめ。しかもオープンキッチンで調理の様子が見て取れる。

tengu mise

ちなみに厨房の中はおそらく中国系と中東系のスタッフが、器用に料理を作ってる。注文をとりに来た女性もおそらく中国系で、これが今の日本の現実。
そういやアメリカなんかに行ったらこういう景色は当たり前で、これからますますこんな具合になってくんでしょう。まぁ、しょうがない。受け入れなくちゃネ。しょうがない。
ビールをたのんでテーブルの上にストンとおいた。
周りに料理が取り囲み、ビールって飲み物はこうして料理で囲んでやるのが幸せそうに見えるようなぁ…、って思ったりする。グビリと喉をならします。

ten gu

ひさしぶりに来てみれば「お通しなくした」の看板発見。安く感じていただくための工夫でもあり、脱居酒屋的メッセージでもあるのかなぁ…。
これで気軽にお腹を満たしに来る人も増えるんでしょう…、オモシロイ。
つまみをあれこれ。
ネギを塩ダレであえて上にちりめんじゃこというココの定番。ただ、来るたびネギ以外のスライスオニオンや水菜の割合が増えていて、水菜があんまり好きじゃない。ちょっと残念。
殻ごと炙った銀杏や、揚げたニョッキのベーコン炒め。きがきいていて、しかも味のメリハリがある。お酒のツマミにいい感じ。

ten steak

ハラミの鉄板焼きもココの定番。じゅうじゅうシズル感が満点で、こういう料理って日本料理にあまりない。
肉の真ん中に置かれた大根おろしに、すりおろしたニンニクがタップリ混じってズシンと味わいたくましい。ただこれ、昔はもっと一切れ分が大きかったような気がする。
原価がどんどんあがる日本の外食産業。値段を上げるのに臆病で、それでどうしても量を加減してなんとかつじつま合わせをしていく。
モッタイナイなぁ…、もっと正直になればいいのに。
そういうボクら食べ手が信頼されていないということなのかもしれなくて、なんかとってもモッタイナイ。

ten sakana

それから魚系の料理をふたつたのんだ。鯖の一夜干しをこんがり焼いたもの。スティームコンベクションで蒸し焼きにして仕上げたのでしょう。皮のところどころが脂でフツフツ焦げて、沸騰しているように見え、けれど全体的にしっとりしてる。
骨からの身離れもあまり良くなくて、ますます残念。
甘エビの唐揚げなんかはほどよくて、だからなおさら料理のバラつきが気になったりもしちゃう夜。
それでも気持ちがよい店で、なにより馬鹿騒ぎする若い子たちがいないのがなによりウレシイ…、おじさんだからしょうがない(笑)。

 

 

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それから〆を食べようと、C&Cに寄ってみる。

cc rk

まもなくラッキョウが自由に食べれぬ時がくるんだ…、とそう思ったらいてもたってもいられなくって…、ってちょっと大げさでございましょうや。
でもお店のカウンターに告知の張り紙。
やっぱり本当に自由にとれなくなっちゃうんだネ。コストも随分かかるだろうし、しょうがないかもしれないなぁ…。
でも、ということは、福神漬けとラッキョウの器がこうして仲良く並ぶ姿はまもなく見られなくなる。それでパチリと記念撮影。

cc chiket

一人一回、一枚くれるサービスチケット2枚でラッキョウがサービスになる…、んだそうな。
今までココのサービスチケットを大切に保管する習慣はなかったんだけど、これから大切にしなくちゃネ…、って思ったりする。
二人分のチケットもらって握りしめ、それで今日の〆をパクリと。

cc curry

友人はチキンカツのカレーを食べる。
案外、チキンカツがおいしくて分けてもらってさっくり食べる。
ボクは玉子トッピングのカレーをたのんだ。チケット渡すと「温泉卵にしますか?それともゆで玉子ですか?」と聞かれたワケです。その順番でいうとおそらく温泉卵を選ぶ人が多いのでしょう。ボクは「温泉卵が怖い」人で、だから迷わずゆで玉子。
玉子一個を2つに切ったモノがコロンと一個のっかり、そこに心置きなくラッキョウのっける。
カリコリ食感たのしくて、みずみずしくて甘酸っぱくて。しかも最後にピリリと辛くてカレーのお供にはやっぱりラッキョウって思ったりした。オキニイリ。  

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