夜の新記にアサンド、シーズン初の冷やし中華

土曜日の夜、四谷三丁目の新記にひさしぶりにやってくる。
何度も来ようと思って家を出、ところがなぜだか心変わりで他のお店に浮気する日々。そろそろ行ってあげなくちゃと、今日は浮気をせずに来た。
いつもは大抵平日の夜。のんびりしていて落ち着く雰囲気。
ところが今日は週末で、近所のオフィスの人たちがグループ連れで来ていたり、ファミリー客が食事をしていてほぼ満席というにぎやかさ。お客様でにぎわうと、香港の人気の食堂みたいな感じがするのがたのしい。
まずは前菜。蒸し鶏のモモを骨付きのままぶったぎりネギと油の塩味ソースをかけて仕上げた冷たい前菜。もう一種類は芥蘭菜を中国の麹調味料で炒めたモノ。形や色だけをみると苦い野菜のように見えるけど、食べるとこれが癖がなくボクボク壊れる茎がおいしい。ブロッコリと空芯菜を一緒に食べてるみたいな感じがオモシロイ。

普洱茶をポットでたのんで今日は飲まずに食事に集中。
苦味がおいしく口の油をスッキリさせる。
飲んでるうちにお腹が空いてくるような感じがするのがうれしいやら、食べ過ぎ誘ってつらいやら(笑)。
どちらにしてもオキニイリ。
エビのすり身をたっぷり包んだワンタンを揚げてマヨネーズと一緒に食べる揚げワンタン。サクサクパリパリ、揚がった皮が砕けて口が騒々しくなり、その騒々しさが落ち着くとエビのすり身のむっちりとした旨味にたちまち置き換わる。
大根餅は必ず食べるオキニイリ。これが大根でできてるなんてと、不思議で不思議でしょうがなく今日も不思議をたのしく味わう。ちなみに蒸し鶏と揚げワンタン、大根餅をたのんでちょうど1000円と粋なサービス。

〆の料理を2種類たのんで今日のお腹をじんわり満たす。
ひとつは牛肉の卵とじをご飯の上にかけたもの。熱が入っているのにトロトロ。しかもつやつやしている理由は油をたっぷり含んで仕上がっているから。ご飯と一緒に食べるとお米が油をまとってスベスベすべる。普洱茶で油を流してスッキリさせつつまたパクリ。ここ自家製のラー油をかけてヒリヒリ感をたのしみ味わう。
焼き伊府麺が〆の二つ目。ゴリゴリとしたコシの強さが独特な伊府麺にスープをたっぷり吸い込ませオイスターソースと中国醤油で味をととのえ仕上げたもので、もやしやニラ、ネギにエビと具材がたっぷり。お腹がたのしく満たされる。

 

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さて日曜日。ひさしぶりにサンドイッチを作ってはじめる。
薄切りのライブレッドが手に入り、それを軽くトーストをする。
片面だけ。
ほどよくサクサクさせたのにポテトサラダとツナ缶を混ぜて仕上げたスタッフたっぷり。茹でて潰したじゃがいもに薄切りにしたきゅうりと玉ねぎを加えて一晩寝かせておいて、それをベースにツナ缶あえる。
ツナ缶だけだと油っぽくってパサパサしちゃう。刻んだピクルスと芥子をくわえてパンにのっけて挟んでざっくり。
トーストをしたライブレッドがカサカサ前歯をくすぐって、ツナの風味まじりのポテトサラダがもったりとろける。朝ごはん。
昼は今年はじめての冷やし中華を作ってみた。細縮れ麺を茹でてシャキッと冷やし、よぉく絞って器に盛って刻んだハムに千切りきゅうり、錦糸卵にオリーブオイルに漬けたトマトを盛り付けて胡麻ダレたらんとかけ、ズルリ。一足先の夏の昼。

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