夜のとんちゃん、野菜を食べるサムギョプサル

夜に近所で韓国料理。「とんちゃん」に来る。
大久保に本店があり、今では10軒近くの支店がある。半分くらいは大久保界隈。そこからちょっと離れた四谷三丁目。できたきっかけは暫くの間、お店の向かい側に韓国大使館が移転してきていたからでしょう。
そこで働く人たちや、集まる人のための食事の場になっていた。ランチタイムなんて連日スゴイにぎわいで、ちょっとばっかり韓国旅行をしているような気持ちになれたものでした。
大使館ビルが新築されて移転しなおし、今では昼は静かになった。けれどわざわざここを目指してやってくる人たちが今でも夜はかなりの混雑。さすがに日曜の夜は満席になるほどでなく、けれど6割方の入りの今日。みんなもれなくたのしげに、お酒を飲んでワイワイ騒いで食事をたのしむ。

サムギョプサルをやいてもらうことにする。
そもそもお店に入ったときには既にテーブルの上にサムギョプサル用の石版が置かれているから、ほぼほとんどの人がサムギョプサル。
お店の人も手慣れてたもので、石版の下に火をつけキムチを並べる。
石版があったまったところでハサミでキムチを切り分け、サービスのおかずや味噌、塩を混ぜたごま油をならべで食事の準備をしていく。
ケランチムをたのんでお腹の準備をします。
溶いた玉子を出汁で割り、それを石鍋の中に注いで火にかける。玉子が膨らみスフレのようになって仕上がる。

茶碗蒸しのような味で、けれどフワフワ、食べた感じはやっぱりスフレ。
底の部分に焦げた部分ができてそれが香ばしくもある。
日本の隣の国の料理は、日本の料理に似ていてけれどどこか違っているのがなんだかオモシロイ。

キムチを焼いてた石版に豚バラ肉を並べて焼いてく。分厚い石版。だからじんわり熱がはいって、豚バラ肉の表面に水気が出てきてツヤツヤしてくる。石版に触れた部分はこんがりサクサク。自分の脂で揚がったように仕上がっていく。ヒックリ返してなおもじっくり。熱を入れつつハサミで一口大に切り分けて焼く。
焼けた分から石版の端に並べて食べる準備をしてくれる。このサクサクで、脂の芯まで熱が入った状態にウットリします。

ちなみにコレを野菜で包んで食べていく。普通のお店の野菜はさんちゅがほとんどで、ところがココでは20種類ほどの野菜がズラリと並んでくる。
サンチュにレタス、白菜、小松菜、エゴマと名前がわかる野菜もあるけれど、そのほとんどが名前もわからぬ葉っぱ野菜。豚バラ肉を塩と胡麻油にくぐらせて、葉っぱにのっけて味噌や焼いたキムチをのっけてまるめる。そしてパクリと。
豚肉だけを食べるとカリッと乾いた感じがするのだけれど、葉っぱと一緒に食べるとクシャッと葉っぱが潰れて口の中をみずみずしくする。肉より野菜をタップリ食べた…、って感じがするのがウレシイ食事。お腹が軽く満たされる。

 

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