土曜日の朝のベルクでハムとチーズ、パン。

ベルクで朝。週末ならではの、のんびりのどかな朝であります。
平日ならばぎっしり、喫煙席にはたってタバコを吸いながら朝の食事やお茶を飲んでる人たちでニギヤカなんだけど、今日はみんなが座れてる。空気もおいしい感じがします。しかもみんな装いが週末モードのカジュアルスタイル。朝をたのしむ表情も明るく、陽気な感じにニッコリします。

サンドイッチに朝ラテもらって今日の朝。料理がのったトレーをもらって着席し、周りをちょっと見てみると2つ隣のおねぇさんが黒ビールをグビグビ飲んでいらっしゃった。あぁ、なんてシアワセそうな景色!
週末だからボクもビールを飲めば良かったと後悔しつつ、けれど今日は昼から飲んでしまえそうな約束がある。ランチビールをとびきりおいしく飲むために、ちょっと我慢と喉だけ鳴らす。大人なり!

座った席は食器の下げ場の真ん前の席。
カウンター前のこの一列が禁煙席で、普通、洗い場の前の席は一般的にあまりいい席じゃないのだけれど、ココの洗い場はとてもキレイ。いろんな人が使い終わった食器を持ってきて「ありがとう」ってニコニコしながら置いていく。
そんな景色をみてるとなんだか気持ちが明るくなるのでこの席、好きな席。

さて朝ご飯。サンドイッチとはいえココ独特のオープンサンドイッチスタイル。ハムとチーズを全粒胚芽のパンにのっけただけのモノ。大きなハムでパンからはみ出しトレーをペロンと舐めそうな…、そんな大きさにまずニッコリ。チーズは白いナチュラルチーズ。たっぷり3切れ。ハムの上にはキュウリのピクルス、チーズの上にはパプリカピクルス。彩り鮮やか、おいしそう。

それにしてもよきハムです。
最近ではこの原料は一体何なんだろう…、といぶかしく感じるようなハムが多い。
ハムはもともと豚肉で、それを塩漬けすることからはじまる。
塩漬けすれば肉のパーツをつなぐ筋であったり脂が壊れて、繊維が露わになっていく。
そのままぼんやりしていると肉そのものがバラバラになる…、そうならぬよう糸で縛ったり圧をかけたり。
けれど出来上がったハムはその原料の肉の形をしているもの。

今日のハムもまさにそういう肉の姿をしているハム。塩の風味と脂の旨み。噛むとバサッと崩れて肉の香りが鼻から抜ける。噛んでるうちにバサバサとした食感が、ゆっくりとろけてなめらかになる。
半分ちぎってパンと一緒に味わって、残り半分にチーズを乗せる。ハムとチーズのオープンサンド。チーズはもったり、酸味さわやか、旨みも豊か。それをささえるパンはばっさり。そっけないほど粗くて乾いた生地。口の中の水分が一瞬、全部吸い取られるのにちょっとビックリ。

それでも構わず食べ続けると、一転、パンがとろけはじめてハムやチーズと一緒になって、口の中をなめらかにする。オモシロイ。
ココの朝のラテはタップリ。しかもぬるめでゴクゴク飲める。ミルクも多めでやさしい味わい。乾いたパンをおいしくさせる。パンをトプっと浸して食べるとパンがゴクゴク、ラテを吸い込み口に運ぶまでに崩れてしまいそうになる。それを口からお出迎え。
もぐもぐパクパク食べ進め、ハムの一番おいしそうなところを残してチーズとパンと一緒にパクリ。そろそろ移動。今日は横浜、ぶらり旅。

 

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