土曜日の夜、日曜の朝、そして夜

9月最後の夜をイエメシ。
昨日、パスタに使ったブロッコリ。一株無傷で残ってて、それを軽く塩ゆでにする。
茹でたらザルにあげて白だし。練りゴマのっけて軽く和え、乾燥した青海苔ちらしてやすませる。
青海苔が水気をすいとりふっくらとして、ブロッコリに味が染み込みなじんだところで豆腐にのせる。豆の香りの力強い上等な豆腐と一緒にブロッコリを味わうと、豆腐のとろけとブロッコリの房がぱらりと散らかる感じが互いを引き立てなかなか旨い。
豚バラ肉の塊をそぎ切りにしたのと一緒に、茄子と玉ねぎ、小さなピーマンをざっくり炒める。焼肉のタレをちょっと垂らして風味をつけて、そぎ切りにした肉の食感がたのしいゴチソウ。

伊勢丹の地下の特設売り場に売ってた鯖の一夜干し。
他にもみりん干しなんかもあって、試食にどうぞと食べたひとくちがびっくりするほどおいしくて、まとめ買いした。
その一尾。
皮目がバリバリ。沸騰するように焼けた魚のおいしいコト。
干されたことで旨みがギュッと凝縮していて、肉のしっとり。焼けた皮目がカサッと壊れおいしい脂が滲んで出るのにウットリします。

〆に蕎麦。岩手のそばを茹でて味わう。
手打ちの生麺。手粉をたくさんまとった麺で、タップリのお湯をわかして泳がせ茹でた。ただ茹でてる間にちょっとちぎれたところができて、若干短め。でもそばの香りや味わいは強くておいしい。昆布の出汁がしっかりとしたつゆを熱々にしてつけダレにする。
天一さんの天ぷらをたくさん買って、それをおいしく食べてやろうとそれで熱いつけダレにする。小柱とエビのかき揚げ、キスの天ぷら。茄子にレンコンとどっぷりタレに浸すと衣がふっくらとしておいしくなる。しかも天ぷら衣の油がツユにコクをくれたりするのもウレシイ。
最後に蕎麦湯でタレをわり、お腹あっため蓋をする。

日曜の朝、サンドイッチを作って食べる。
エディアールの角食、12枚切りというオキニイリ。
生地がみっちり詰まって仕上がり、小麦の香りが濃厚なパン。二枚重ねにして二組、都合4枚。賢いトースターでこんがり焼いて休ませる。

薄焼き卵を焼いておきます。それからベーコン。
脂の乗ったベーコンをフライパンでカリカリに焼く。キッチンペーパーをベーコンの横に置いて滲み出た脂を吸い込ませつつ、カリッとこんがり。焼けたらこれも休ませる。

トーストブレッドにマヨネーズ。
軽く胡椒をパラパラふりかけ、薄焼き卵をそこにのっける。角食の断面のちょうど二倍程度の大きさに焼けた玉子焼き。ペロンと半分、トーストの外にはみ出た状態。
そこにカリカリベーコンのせて、ペロンとはみ出た薄焼き卵をかぶせて包む。レタスの葉っぱをちぎってのせてケチャップぷちゅりでパンで蓋する。今日は耳を落として仕上げます。
ザクッと耳を四方キレイに切り落とし、ザクッと2つに切ったらお皿に盛り付ける。今日も断面、キレイに出来た。
焦げたトーストがザクザク歯切れ、口に広がるグリルドベーコンの脂の香り。口に散らかるレタスやベーコンを薄焼き卵が包んで一つにまとめて消える。おいしい朝です、オゴチソウ。

日曜の夜。豚しゃぶにする。具材は白菜、春菊、竹輪。豆腐にホタテの貝柱。豚バラ肉と豚もも肉をしゃぶしゃぶ用に薄切りにしたモノを揃えてクツクツと炊く。最初にまずあ白菜の分厚いところを土鍋で日本酒、塩と白出汁つかって炊いておく。白菜がとろけはじめると甘みが汁に溶け込んでおいしい鍋のベースができる。
あとは中にいろんな具材を入れてコトコト。
塩ポン酢と胡麻ダレ使ってハフハフ食べる。クタクタになった白菜のおいしいコト。甘くてなめらか。トロトロしてるのに白菜独特の繊維は感じる。豆腐はフルフル、竹輪はムッチリ、食感それぞれ違ってたのしい。
豚肉さえもバラはプルプル脂がおいしく、モモはムッチリ、歯ごたえがある。お腹もたのしくあったまる。

昨日買っておいたアジのみりん干しを焼いて食べる。
みりん干しとは言え一夜程度の軽干しで、しかも味もやさしい。
昔、冬になるとストーブの上にのっけて焼いて食べてたみりん干しは、薄っぺらで飴にまみれたようにバリバリしておりました。
おやつに食べて、夜中に喉が乾いて目が覚め、眠れなかったりしたよなぁ…、って懐かしむ。
〆にラーメン。スープのベースは鍋の汁。白菜の甘みやホタテの旨みが滲みだしてるおいしいスープを濾して用意する。
手鍋にベーコンを刻んで入れてよく焼いて、そこにスープを注いでなじます。塩と胡椒で味をととのえ、ちょっと足りない風味をオイスターソースで整え、ホタテの柱を改め入れる。乾麺茹でて丼にとり、スープを注いでズルンと味わう。ホタテの旨みっておいしんだなぁ…、ってウットリしながらズルンズルリとお腹に収める。明日から出張。今日はユックリやすみます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。