四谷三丁目で肉の夜

久しぶりに東京の夜。本格的に寒くなって、元気が出るもの。そうなるとやっぱり焼肉だよね…、と近所の「山星」にくる。

ss-ninnnikuss-tansalad肉だけじゃない。
ホルモンだけでもない。
サイドの料理も含めて、何を食べてもそつなくおいしい使い勝手のよい焼肉店。
40席ほどと小さな店で、その分、商品の提供時間もキビキビしててサービスも行き届く感じがウレシイ。一時期ちょっと商品の品質がぐらついたことがあったけど、ココ半年ほど。安定していて悪くない。
だからでしょうか…、最近いつも混雑してて今日も満席。にぎやかなお店で食べる焼肉旨し。
サニーレタスのサラダをもらいタン塩焼いて一緒に食べる。クシュクシュ葉っぱとさっくり歯切れる牛タンの相性抜群。野菜をタップリ食べられるのがうれしい食べ方。
にんにくバターをたのんで小さな手鍋を網の端っこにおいてクツクツ温める。網の面積が少なくなるから、一度に沢山焼いて過食するのを防げるのがありがたい。バターとニンニクの香りが湧きたち、それが食欲を刺激するのが痛し痒しな面白さ。

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ホルモン類をまずたのむ。ハチノス、レバーに上ミノ塩焼き。
昔、ホルモン類はあまり好きじゃなかったのだけど、最近は必ずたのむ。必ずたのむというよりも、焼肉屋さんにくる目的がホルモン類を食べること…、になりはじめているような感じさえする。
肉に比べて食感、味わいが多彩。例えばミノはコリコリしていて噛むとどんどん粘ってく。ホタテの紐を食べてるような食感がありとてもなめらか。ハチノスはフッカリやわらか。レバーはネットリ。これらすべてが同じ牛の器官だなんて、なかなか思えぬたのしい味わい。特に最近、おいしいなぁ…、と思って食べるのがハチノスで、フッカリとした食感、軽い噛みごたえ。なのにネットリとろけてくるような感じがおいしい。オキニイリ。

ss-nikuss-nikumesi赤肉類は今日のおすすめの盛り合わせ。
二人分とメニューにあって、たのんでみると全部でご種類。
それぞれの肉が2枚か4枚。
確かに2人できっちり分けることが出きる枚数というのがウレシイ。2人前ですと言いながら、和食のお店に行くとすべてが奇数盛り。なんでと聞くと割り切れる数字は演技が良くないから…、って。2人で奇数を分けるという方がずっと演技が悪いのにって思ったりする。合理的。

甘めのタレがかけられていて、炭で焼くとそこがこんがり、焦げて仕上がる。脂控えめのさっぱりとした味わいの肉。
ご飯をもらって上にのっけてクルリ、くるんでご飯と一緒に味わうと、さっくり歯切れる肉の美味しさ、ご飯にタレが染み込みシットリする感じ。肉だけ食べるよりずっとおいしく感じるところにニッコリします。

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ご飯のおかずに韓国海苔やキムチもたのんだ。韓国海苔はバリバリしてて、日本の海苔のようにご飯にのっけてくるむより、手のひらにのせご飯を載せてそのまま食べる方が便利。キムチの酸味がしっかりしてて、白菜ならではのシャキシャキとしたみずみずしさがまた旨い。
〆にチゲ鍋。季節の牡蠣をタップリ使った牡蠣チゲにする。
先日はじめて食べてたちまち気に入ったコレ。味噌の旨みに赤唐辛子の辛味がからむ。ゼンマイ、もやし、ネギにニンジン。それから春菊。牛すじ、牡蠣と具材ふんだん。一口食べるとご飯をねだる、焼肉の後に〆にピッタリ。特に野菜がたっぷりで、夜のお腹が健康的に満ちる感じにニッコリしました。肉の夜。

 

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