嘉賓でランチ、夜はナポリタンを作って食べる

三連休の真ん中の今日。気温は低いも日差しは確かで風は少ない。てくてく歩いて四ツ谷で昼食。
四ツ谷というのはJRや営団地下鉄の路線が集まる電車の要。
江戸城の堀を使って地面に埋まったようにできた駅が中心にある街で空が広い。
背の高いビルといえば上智大学の建物ぐらいだったんだけど、現在、超高層ビルが建築中で、景色がずいぶん変わった感じ。
そのビルの向かい側に昔からある広東料理の「嘉賓」でお昼。
平日の昼は近隣のオフィスの人たちが気軽なランチをたのしみにくる。週末になると気軽な値段のランチメニューがなくなって、でも次々お客様がやってくる。近所の人たちが中心だけどわざわざ遠くからやってくるグループ客も結構あって、みんなの目当てはお粥とそば。

鶏ガラスープの中でグツグツ煮込まれたお粥はポッテリ。
コトコトでなくグツグツ沸騰させながら仕上がった米はこわれてスープと混じり合い、ポタージュスープみたいになっている。
具材はエビ。
細く刻んだ生姜にネギが風味をそえて胡麻の香りがほのかに漂う。
スープ自体は濃厚で塩は控えめ。お供がなにか欲しくなる。

牡蠣あぶらであえたそばがそのよきお供。具材は刻んだネギばかり。麺だけ…、なのにこれが驚くほどにおいしいのです。まず麺がザクザク歯切れる食感。油まみれになっているから若干もったりしていて、そこでお粥を一口食べる。口の中がたちまちなめらか。味もしっかり整っていく。オイスターソースの味わいと油の風味、ネギの味わい、食感とシンプルなのに食べ飽きぬ味。

このお粥と麺を半分ずつというのがここのランチの一番人気のセット。
グランドメニューで一番好きなここの料理が「エビの炒めあげ」。ポッテリとした衣をまとわせ多めの油で揚げるように炒めてく。エビについた下味だけで味わう趣向でサクサク、むっちり。エビの旨味がなんとも旨い。
牛肉の煮込みと野菜の炒め物。トロトロになるまで醤油で煮込んだ牛すじ肉と青梗菜を炒め合わせたモノなんだけど、青梗菜がよく炒められネットリやわらかになっているのが独特で、お粥、そばとの相性もよし。水餃子をたのんだんだけど以前は手作り。今日のは多分、凍っていたんじゃないのかなぁ…、出来栄え残念。実はあえそばも少々味がとぼけてた。調理人が変わったのかなぁ。いささか残念、なやましい。

 

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夜、ナポリタンが食べたくて、作って食べる。
食材庫の中で一番太いスパゲッティを選んで茹でる。
茹で時間を12分。
その間にブロックベーコンをカットしてカリカリになったところで一旦取り出し、油の中に玉ねぎ、にんにく、赤唐辛子。
炒める間にピーマンとハムを切り分け鍋に入れたら塩と胡椒で下味つける。
茹で上がったパスタを投入。
茹で汁とケチャッププチュっとたっぷり注いでタプンタプンと揺すって仕上げ。お皿に移してパルミジャーノをおろして飾る。ペペロンチーノ味をベースにケチャップ風味に仕上げた感じ。どうしても麺をアルデンテに仕上げてしまう癖が抜けずに、今度作るときはもっとナポリタンに近づけようと思って食べる。アルファルファとルッコラに小さなトマトでサラダを作る。チーズに見えるのは豆腐を発酵させたモノで、これが案外おいしく今のオキニイリ。

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