喫茶店の朝の半熟卵、昼の焼肉ドラゴンミート

岐阜の朝。喫茶店でモーニング。
アドバンテージって言う古い喫茶店にやってくる。テニスが趣味のマスターの店で、開店当初はテニス仲間が集まったのでしょう。お店の至る所にテニスラケットが飾られている。
当時の常連さんが今でも集まる。
みんなテニスラケットじゃなくゲートボールのスティック持ってやってくる。推定みなさん80以上で元気潑剌。お店に溢れる笑顔と響く明るいお喋りに圧倒される。
お店の人は注文を聞くこともなく、ひとりひとりの好みを知ってテキパキ飲み物、料理を運ぶ。
東京にはこういうお店が少なくなった。コインひとつで通えるお店。生業店でいつも同じ人がいて、自然におなじみさんになっていく。いつも誰か知り合いがいて誰もさみしくしていない。スターバックス にはないふれあいがある場所、店っていいのになぁ…。

モーニングセットはきわめて単純。トーストに茹で卵という組み合わせ。バター、ジャムに小椋がトッピングに選べるトーストはふっくらやわらか。注文してから茹ではじめる、だからほかほかの茹で卵は見事な半熟。
新鮮な玉子だからでしょう…、殻が膜に貼りつきなかなかキレイに剥けない。荒熱をとってほんわかあったかな白身がユルンと揺れるようになるから指の力も加減しないと潰しそう。
2分、3分格闘してやっとキレイにするんと剥いた。パクッと食べるととろけて落ちて手のひら汚す黄身がねっとり。甘くてうまくてプルンとやわらかな白身と一緒になってとろける。やさしい味のサイフォン立てのコーヒーでお腹をあっため朝とする。

 

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昼は焼肉。精肉店付きの焼肉レストラン、ドラゴンミートにやってくる。
ランチにはもれなくサラダバーがついてくる。
野菜を食べなきゃ…、とボウルにたっぷり。レタスの葉っぱにせんぎりの大根。スイートコーンをたっぷりちらしてきゅうりにパプリカ、わかめをどさっ。塩昆布と削りカツオを風味漬けにしてドレッシングはシソ醤油。
シャキシャキバリバリ、口の中をみずみずしくする。
玉手箱っていうここのランチの一押しメニュー。木箱の蓋を開けると中からドライアイスの煙がでてくる。6つに仕切られた器の中にはひと仕切りに一種類づつ肉が入って全6種類。煙が空気にとけてうっすら肉の様子が見えてくるのに気持ちがワクワクします。肉はカルビにロース、サイコロカルビ。和牛のホルモン、豚ホルモンに鳥のもも肉。さぁて、焼く。

牛肉系には醤油ダレ。鳥には塩ダレ、ホルモン類には味噌ダレが添えられていてそれらをしっかりからめて網の上に置く。最近はじめたというしゃぶしゃぶは、焼肉店らしくちょっと厚切り。しかも大きな番手のロースを切らずに一枚、二枚と3枚つける。一枚で鍋を蓋するほどの大きさで、タレをくぐらせ噛み切りながら食べていく。肉を食べてるって実感の湧くオゴチソウ。
焼肉は焼いたらご飯の上にのっける。焦げたホルモンの脂とタレがご飯に移っておいしいこと。肉は焼いたらご飯にのせてくるんでパクリ。ホルモンのクニュクニュとした歯ごたえに、肉のサックリ歯切れる食感。ご飯と一緒に食べるとそれぞれの持ち味、食感が一層際立ちオモシロイ。
八丁味噌の酸味おいしい赤出汁飲んで、ソフトクリームで〆にする。

 

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