和蘭豆なのにランズ。モカゼリーに大人パフェ

銀座7丁目に「和蘭豆」って喫茶店がある。
これぞ昭和のコーヒー専門店…、って感じの木造りのインテリア。喫茶店の軽やかさとは一線を隠した格調高さが特徴的で、お店の人のサービスも凛々しく丁寧。ホッとする。
今でもタバコが吸える特定喫煙店で、タバコの煙の匂いが一層、昭和な気分をかきたてる。
タナカくんが近所で働いていた時期があって、よく待ち合わせをしたものでした。夏にはエスプレッソを使ったかき氷があって、それ。それ以外の時期にはモカゼリーが彼のオキニイリ。
グラスに入ったなめらかなコーヒーゼリーの上にドーム型のアイスクリーム。生クリームがとろりとかかって、見た目が優雅で涼しくて、添えられたはちみつをかけて食べるというのがまた優雅。銀座はコーヒーゼリーまでおしゃれでいいよね…、って悦に入って食べていた。

それからもう一つ。
大人のパフェっていうのがあって、四角く焼いたパイ生地とバニラアイスクリームにコーヒーゼリー。
ラム酒とラム酒で戻したレーズンがたっぷりかかった大人味。
彼はレーズンが苦手だったから、レーズンを片付けるのはボクの仕事で、ザクザク壊れるパイととろけるアイスクリーム。コーヒーゼリーがすべすべしていて口の中がにぎやかになる。
ラム酒が口に入ると一瞬ひんやり。徐々にアルコールが舌をポカポカ温めていく。
タバコが吸える店だけれども、8組ほどの中に2組。ほとんどの人がタバコを吸わぬところに今を感じる。オモシロイ。

 

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夜、家でご飯を作って食べる。
お米が変わって、水加減がちょっとわからずいつもどおり炊いてみた。
そしたらちょっとやわらかめ。
これから水加減を少なめにして炊くことにする。
ただやわらかい分、みずみずしくてしっとり甘くてこれはこれでおいしいかもネ…、と。
お供にぬか漬け。キュウリに大根、にんじんと若い頃にはまるで食べることがなかったものが、本当においしく感じる昨今。お年頃よなぁ…、って思う(笑)。
カニクリームコロッケを一個だけ。大きくかなり上等なのにスーパースプラウトを添えオーロラソースをたっぷりかける。スプラウトのドレッシング代わりになる上、一緒にクリームコロッケを食べるとどちらもおいしくなってくパートナー。

釜揚げしらすをアヒージョにする。スキレットにオリーブオイルを入れたところに釜揚げしらす。ニンニクと赤唐辛子と一緒にコトコト沸かしていって沸騰したら弱火でコトコト。しらすの芯まで熱が入ったところでハフっ。
釜揚げしらすの塩味で十分味が整うところがありがたい。
半分ほどをご飯のおかずで食べたところで五島うどんを半分に折り固めに茹でる。それをそのままスキレットにいれ熱を入れつつ混ぜていく。オリーブオイルがほどよく乳化しはじめて、ズルンと食べるとなんとおいしい…。水で洗ったり温め直したりしなくていいのが五島うどんのうれしいところ。お腹もしっかりあったまる。

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