名前が変わって見違えるほど良くなった南国酒家

今日は伊勢丹の初売りで、なにか買いたいものがあるわけでもなく顔を出す。
散歩をかねて来たもののスゴイ人出でちょっとびっくり。
食堂街に逃げ込んで、開店と同時のお店に滑り込もうと企んだ。
ところが人気の店には長い行列。並ばず入れる店はないかとさがしていたら「南国酒家」が目に入る。
つい最近まで「ベジチャイナ」って店だった。南国酒家がやっていた野菜をテーマにした中国料理の店だったけどリニューアルして南国酒家をなのるようになったよう。
ただ「野菜たっぷり料理」がやはり推しのようで、面白そうで試すことにした。リニューアルしたばかりからかお店が静かでそれも決め手になりました。
メニューを開いて最初のページに8種の小皿前菜とハーフポーションの麺やご飯料理のセット。それを選んで注文しました。今年最初のおゴチソウ。

最初にやってくる小皿前菜がいかしていました。
湯通ししたエビは頭と尾っぽを残して殻がきれいに剥かれ、そのままパクっと食べられる。身はムチュンと甘くサクサク頭やしっぽが壊れる感じがおいしい。
棒々鶏にパリパリ食感たのしいクラゲ。カブの甘酢漬けはシャクッと前歯が痒くなるような歯ざわりおいしく、リンゴの蜜煮に黒酢の酢豚。きのこのスープはとろんとなめらか。クコの実乗っけた栗のゼリー寄せには金木犀の香りが混じって味わい華やか。
どれもしっかり味は整い、しかもどれもが違った味わい。数を揃えただけでなく多彩な味で食欲湧かすステキな料理の組み合わせ。

選べるメインは「野菜たっぷりのあんかけ焼きそば」をたのんでみた。
最近「野菜たっぷり」という言葉に弱い。
無条件にたのんじゃう(笑)。
たしかにお皿の中にはあんに包まれツヤツヤとした野菜がたっぷり。
麺がすっかり隠れてて野菜の料理のように感じる。それがいい。
小籠包が一個添えられひと揃え。
ステンレスの柄付きの皿にのせられて、それをそのまま持ち上げフウフウ。薄い皮の中でタプンとスープが揺れる様子がおいしい。
味はしっかりついていますからそのままどうぞ…、というのでそのまま皮に傷つけチュチュっとスープを吸い込んでそのままパクリ。豚肉の脂の甘みと生姜の風味。濃厚スープが口を満たしてクチュっとひき肉団子が潰れる。肉感的なるおゴチソウ。

メインの器の野菜の間に箸をつっこみ引き上げてみると縮れた中太麺が出てくる。こんがり焼かれて歯ごたえがよく、ところどころが焦げているから香ばしい。
量は少なめ。ハーフポーションの焼きそばと言ってはいるけどおそらくひと玉の3分の1程度しか使っていないんじゃないかなぁ…、その分、野菜の量はたっぷりでしかも種類が豊富。
白菜、小松菜、かぼちゃにレンコン。ニンジン、赤カブ、紅芯大根、スナップえんどう。タケノコ、ヤングコーンにロマネスコ。およそ焼きそばの具材に縁のなさそうな野菜までもが入ってて、分厚いしいたけ、きくらげ、しめじと食感、味わい、風味も多彩。
麺が少ないからでしょう…、全部食べてもお腹が軽い。こういう料理がありがたいお年頃です。オキニイリ。

 

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