古川の朝、駅のホームでロッテリア

a昨夜、塩釜から車で移動。
古川に来る。
新幹線で来れば仙台のひとつ北側の駅のある街。
駅前ホテルで朝食をとる。

いつも感心するほど宿泊者が多いホテルで、駐車場もほぼ満車。
震災の復興支援の人たちがよく泊まっているホテルで、だから長期滞在の人もかなり多いよう。朝食堂をまるで自宅の食堂みたいな気軽さで、使う人達がかなりいてどこかの会社の寮のごとき感じもあるのがオモシロイ。

さて朝ご飯。
ご飯を茶碗にほんの少々、よそおって、そこにタップリスイートコーン。本来ならば、ココにベーコンかハムをのっけるところなんだけどベーコンはなく。ハムも好みじゃなくってそれでツナのオイル漬けをのっけて代わりにして食べる。
醤油を垂らすとスイートコーンに焦げた香りがつくようでシットリおいしく、コーンポタージュを飲んでお腹をあっためる。

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8枚切りの食パンがある。それをオーブントースターでこんがり焼いてサンドイッチを作ることにする。
焼いたトーストにプチュっと多めのマヨネーズ。それをターナーで伸ばしてぬって、上にどっさりレタスの葉っぱ。トーストを折り畳んでサンドイッチ的にしてからパクリと食べる。
ハムがあればハムとレタスのサンドイッチになったんだけれど、今日はレタスのサンドイッチ。コクがでないとおいしくないや…、とタップリ塗ったマヨネーズが思いがけずもいい仕事をする。途中で味付け海苔を挟んで、和風味にして食べ上げる。

asacそれにしてもジャムやバターを伸ばすターナー。
小さなサイズで喫茶店のモーニングセットくらいでしか、最近あまりみないモノ。
こういうところで発見できるとなんだかニッコリしてしまう。

食事を終えて部屋にもどってひと仕事。さてその前にコーヒー一杯。
ボタンを押すとジャジャっと豆をまず引いて、蒸気を通してエスプレッソタイプに仕上げて抽出というこういうマシン。
ビジネスホテルのロビーの定番備品になった。案外これが悪くなく、それを運んで部屋に戻っていくあいだじゅう、ずっとおいしい匂いがしてくる。香ばしくってあったかで、しっかり苦くて酸味おだやか。朝の頭を目覚ますに十分な味。悪くない。

ちなみに自動車で被災地支援に行きやすい場所にあるホテルは、どこも今では人気だけれど、仙台市内のホテルは徐々にお客様が引き始めている。それに従い、夜の街界隈も静かになっているんだという。
それそのものは寂しくはある。けれどそれは被災地にいる人たちの生活環境が整いつつあるということなんだ…、と思うとウレシイことでもあって、社会はひとつの側面からだけ見ていちゃだめ…、って思い知る。

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新幹線から在来線を乗り継ぎ移動。宇都宮の駅でちょっと電車の待ち合わせ。日が暮れてくるとさすがに寒い。体の芯まで冷えてくるような感じがしてたまらず買い食い。ロッテリア。
エビカツバーガーをつまみ食い。ベンチに座ってニッコリ食べる。
袋に入ったときからすでに手にあったかく、ふっかりとしたバンズはやわらか。噛むとクシュッと前歯で潰れ、カサカサとしたエビカツにあたってザクッと歯切れるたのしさ。歯切れた分だけ口に入って、そこではじめて千切りキャベツのシャキシャキ感にビックリします。熱く冷たく、やわらかなのにカサカサシャキシャキ。食感多彩でオモシロイ。

l-soupタルタルソースがポッテリとろける。
口いっぱいに散らかるパン粉をそれがまとめてネットリさせる。
プリプリとしたエビがはじけて、油の香りがふわり漂う。お腹がやさしくあったまる。

そろそろ電車が到着します。
エビカツバーガーと一緒にかったコーンポタージュを、ベンチに座って飲む暇もなく、それで電車に持って入った。
ファストフードのコーンポタージュ。かつてはマクドナルドでも普通にあった商品では、今では随分、珍しくなる。粉末スープをお湯でとき作ったとても手軽なモノで、なのに不思議とおいしく感じる。
風味、食感、飲み心地。しかも熱々。表面にみじん切りにしたパセリやクルトンが入っているのもなんだかステキ。一口ごとにお腹が芯からあったまる。そして間もなく次の場所へと到着なり。

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