千駄ヶ谷に戻ってきたよ。Good Morning Cafe

千駄ヶ谷のグッドモーニングカフェが再開したよ…、とうれしいニュース。
開業したのは千駄ヶ谷体育館の向かい側のビルの一階。東京都心にあって、のどかな郊外に紛れ込んだかのような空気があった。
しかも朝早くからやっていて、「終日、グッドモーニング」って感じのさわやかでのびのびとした空気が好きでよく通ってた。その最初の場所から追い出され、移った先が向かい側の体育館別棟一階。同じように気持ちのいい店だったけどそこも施設整備のためクローズしちゃった。
流浪の果てにたどり着いたのが千駄ヶ谷の駅の反対側。新しくできたマンションの一階というロケーション。ようやく終の住処を見つけた…、ってことならば良し。駅からはちょっと遠くなったけどボクの家からは近くなったのがありがたい。

のびやかな空間にどこに座っても厨房を間近に感じることができるレイアウト。
座り心地の良い椅子に、外の気配が店の隅々までやってくる明るいムード。
近所に最初にできたお店のコトを思い出させるステキなお店。
卵料理をメインにしたアメリカンブレックファスト的な一品選ぶ。

選べる卵料理はスクランブルエッグにしてもらう。グリルドベーコンを添えてもらって、ブリオッシュと食パンのトーストにサラダにバターでひとそろえ。
おかわり自由のコーヒーにミネストローネがついてくる。ミネストローネの中にはじゃがいも、にんじん、マッシュルームにズッキーニ。トマト、オニオンと野菜たっぷり。食べるサラダのようでニッコリします。

スクランブルエッグは世界一のスクランブルエッグのような仕上がりです。よく解いた卵をあまり触らずドレープつけて焼き上げたもの。塩でしっかり味は整い胡椒をたっぷりかけて風味を添える。
玉子をよく溶いたときに空気をたっぷり含んだのでしょう…、焼いてもふっくら軽い食感、食べ心地。
グリルドベーコンはしっとり感を残してこんがり焼き上げたもの。野菜サラダはオリーブオイルと塩、柑橘ジュースで仕上げた、さわやかにしてやさしい味わい。キャロットラペはオレンジジュースで甘く仕上がり朝の健康。ニッコリします。

パンはどちらもよく焼けている。
こんがり小麦が焼き切れて、おいしい香りが湧き立つような見事な仕上がり。
ブリオッシュ生地はさくっと軽くてほのかに甘い。スクランブルエッグをのっけて食べると、なんとおいしい。さっくり歯切れた軽やかな生地にポッテリ焼けた卵が絡む。卵が飲み込んだバターが染み出し、そのまま食べてもとろけがおいしいパンを一層とろかしていく。
むっちりとした食パンは二枚に開いてバターを塗り込めベーコン挟んで切り分け食べた。惚れ惚れするほどよく切れるナイフのお陰でベーコントーストサンドイッチがキレイにできる。前歯をカサカサくすぐりながら焼いたベーコンとバターがひんやり舌を濡らして消えていく。
料理は確実。しかもお店の人の笑顔がすばらしく、朝の散歩がたのしくなるようなステキなお店。オキニイリ。

 

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