創業昭和39年。新宿のモンスナック、やってます!

一人前の料理を作って食べるとなるとなかなか食材が減ってくれない。
例えば焼きそばの袋麺。セロリにピーマンがまだ残ってて、それを使ってまたまた焼きそば。もやしを買ってちょっと違った仕上げを試みる。

焼きそばの麺の仕込みは同じやりかた。
ほぐしてひと晩寝かせて使う。
フライパンにそのまま乗せて弱火でじっくり。表面がカサカサするまでほぐして、ひっくり返してまた焼いてを繰り返す。
ピーマンとセロリは細切りじゃなくて小さなサイコロ状にする。ついでにきゅうりも同じように形を揃えて切って焼く。
焼き上がった麺をくわえて粉末ソースを袋半分分パラリ。短く刻んだもやしを入れたら火を止めて予熱でジャジャっと焼き上げる。黒酢をほんのちょっとだけ。香りが出たら鰹節をたっぷりくわえて混ぜ、出来上がり。

肉を使わぬ焼きそばです。鰹節の旨味と黒酢の風味でそれでも十分力強い味わいになる。細切りと違った野菜のコツコツとした歯ごたえと時折きゅうりがカリッと砕けて口の中をみずみずしくする面白さ。短く刻んだもやしもサクサク。食感たのしくにぎやかな麺。堪能しました。オゴチソウ。

ひさしぶりに本でも買おうか…、と紀伊國屋書店にやってきた。先日、営業再開を果たしたらしんだけど土曜、日曜は残念ながらおやすみで、しょうがないから地下の食堂街をちょっと覗いた。
ほとんどのお店が閉めている中、古参の名店。「モンスナック」がポツンをお店を開けていた。
カレーの店です。この地下街でも最も古くずっと変わらぬ店の作りに商品構成。この店があいてるだけで、なんだかいつもが戻ってきたような感じさえする。
おやつにします。
一席おきに座ってください…、ってお店の人に言われて座りポークカレーを選んでたのむ。ご飯半分、茹で卵付き。しめて650円!
作りおきのカレーをかけるだけではないカレー。だからちょっと待つのだけれど、おいしいカレーの匂いをかぎつつちょっと待つのはちょっとたのしい。

おまたせしましたとお皿とボウルの中間程度の深さの丸皿。ラグビーボール状に抜かれたご飯にサラサラカレー。トロトロになるまで煮込んだ豚バラ肉に茹で卵。ちょっと怒った顔のような姿がかわいい。
サラサラだけど脂の旨味をどっしり感じるカレーは喉越しいたってなめらか。スッキリとした酸味とお腹をじんわり温めるたのしい辛味がなんともおいしい。豚バラ肉はくちゃっと潰れ甘い脂がとろけてく。それ以外の具材はほとんどカレーにとけて半分ご飯もすぐに無くなる。そこから先はカレー風味のスープを食べてるような感覚。腹の底から体をあっため満ち足りる。
卵が一個サービスになるチケット一枚。昭和39年創業。まもなく還暦。元祖サラサラカレーというキャッチフレーズにニッコリしました。さぁ、帰る。

 

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家に帰って掃除する。
最近、気づけば掃除をしてて部屋は随分きれいになった。
掃除をすればお腹もすきます。
小田急百貨店の地下で売ってたアサリを使って貝汁作る。
砂を吐かせて殻を殻でこすって洗って鍋に投入。水を注いでクツクツ炊く。アクをとりつつ殻がキレイに開いたら味噌を溶かして出来上がり。
松山の麦味噌が思いがけずも売られてて、麦味噌独特の香ばしい香りと甘みがかった旨味を味わう。
それにしても貝からでてくる出汁のおいしいこと。殻を手づかみ。プルンと身だけをしゃぶって食べてペチンペチンと殻を捨てつつ汁を飲む。お供にそば。たっぷりのお湯で茹でてザブザブ洗って〆て、お椀に盛り付ける。タレと蕎麦湯をそえてスルンと味わい食べる。お風呂に入ってくつろぎます。

コメント

  1. ちびねこ

    はじめまして。
    荒木町には30年来の友人がいる近隣の者です。

    ブログ影ながら拝見させて頂いておりました。
    モンスナックの記事を見て思わずコメントを…

    楽しみにしてますので今後も無理ない範囲でUP楽しみにしてますね。

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      ちびねこさん
      荒木町はこれからもずっと気軽にいける範囲に住んでいたいなぁ…、と思う町のひとつですよね。新宿にも近く、けれど新宿のムードに巻き込まれることないのんびりとした町。
      これからもその町のリズムにあわせてのんびりと頑張っていこうと思っています。
      はじめました。あたたかいコメント、ありがとうございます。

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