ベルクも禁煙!ラテとオレではミルクが違うらしい朝

新宿で所用があって歩いて駅前。朝食にベルクを選ぶ。
新宿の駅の周りには朝早くからやってるお店がたくさんあった。ところがこの状況下で時短を求められるのでしょう。朝をやらないお店が増えた。
特に商業施設の店は小売のテナントと足並み揃えて11時開店という店がほとんど。かつてにぎやかだった新南口の駅の周りはシャッターが閉まったままで、緊急事態なムードが漂う。違った場所に見えるほど。それで閉店時間はというと9時とか10時。通常ならば11時閉店だから時短でしょう、ってコトなのだろうけど、夜間の外出は控えようって都は言っている。
9時や10時は立派な夜間。時短が目的じゃないのです。以前、百貨店が平日は時短し週末は通常営業というおとぼけな対応をしていたことにびっくりしたけど、結局、週末こそ人を集めぬように時短すべきだったこととおそらく同じ。
これが正解といった答えがない今だから、形式じゃなく本質が大切なんだとしみじみ思う。

で、贅沢にベルクで朝食。
4月1日を期にベルクも全面禁煙になっていました。これを哀しむ人もたくさんいるのだろうけど、今まで禁煙エリアだったカウンター前が一杯で、どうしようかと困った顔のおじさんが「そうか、どこに座ってもいいんだね」ってお店の人に確認してかつての喫煙席に歩いていった。
哀しむ人がいる一方で喜ぶ人もいるわけです。特に今どき、空気がキレイはありがたい。お店の入り口が開け放たれてて、空気の流れを感じてうれしい。
ぬるくてなめらかな朝のカフェオレをたのんだらカフェオレ用の牛乳が入荷待ち。ラテでもいいですか?っていう。カフェオレ用とカフェラテ用でミルクを使い分けてることにちょっとびっくり。ラテをもらってビーパー預かりメインができるまでを待つ。

ビッグドッグをたのみました。
ついでにとろとろのクワトロフォルマッジをトッピング。
ドッグロールは普通のサイズ。
だから盛大にソーセージがはみ出し仕上がる。
太さは普通のソーセージよりほんのちょっと太いだけ。代わりに長くて噛み切り口の中にパンと一緒に入って来たときの、口を満たす感じが程よい。

ソーセージの左端はまんまるで、反対側は潰れて親指のような形に整っている。あぁ、手作りだ…、ってニッコリします。
左端をパキッと折ってまずソーセージだけ口に含む。おいしいハーブやスパイスの香りが口に広がってプチュッとはじけて肉汁じゅわり。きめ細やかでほどよき弾力。それがゆっくり消えていく。あぁ、甘露なりなオゴチソウ。

パンは表面さっくり焼けて、生地はふっかり。空気をたっぷり含んで仕上がる軽い食感。バゲットの表面をやわらかにしたような食感。自然は甘みと小麦の香り。塩の風味がおいしくて、そこにチーズや肉の旨味がくわわるのです。食べはじめると夢中でカプカプ、食べ進む。
3分の1ほどを残したところで我に返って、右端側から今度は食べる。
真ん中近くのチーズもたっぷり、ソーセージも一番みずみずしいところを最後に残して食べる所存でありまして、そのソーセージにパンがしがみついてるような見た目もおいしい。上等な寿司屋さんで厚焼き玉子をたのむと底に申し訳程度のシャリを貼り付けてくれたりする…、あの感覚かな。大人味。
カフェラテの泡をふっくらたのしみながら、仕事を済ませて帰りましょ。

 

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