今日はラテ。夜は冷たい豆乳豚しゃぶつけ蕎麦

仕事の合間にポールバセット。
お店に入るといつものスタッフ。「ラテをください」っていうと、「今日はラテなんですか?」ってびっくりするのね。
外でお店の写真を撮ってたボクの姿に、コルタードのカップを出して用意してたと言うんです。たまにはラテも飲みたくて…、ってラテができるまでしばらくおしゃべり。
間も無く横浜、関内にサルバトーレがオープン予定。朝開店で朝の時間はポールバセットとして営業するんだという。オモシロイ。
ガラスの器にぽってりなめらかな泡が描いたラテアート。手にもやさしいあたたかさで、エスプレッソの苦味が際立ち仕事の疲れがふっとぶご馳走。しばらくのんびりいたしましょ。

 

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西新宿で仕事が終わったのが5時ちょっと前。
頭をいっぱい使ったからか、もう腹ペコで何かお腹に入れたくなった。
ならばと「つけ蕎麦安土」にやってくる。野村ビルの地下食堂街の中にあって、通し営業してくれていて食べたいときに食べられると言うのがうれしい。
特にそばは虫養いから腹ペコ満たしまでいろんな使い勝手があるのがうれしい料理だから夕食時の前にこうして食べられるのはありがたい。
冷たいそばを熱いつけダレにひたして食べるつけ麺タイプの日本そば…、つまりつけ麺式の蕎麦の店。
そんな中で2種類だけ冷たいタレに冷たい麺というのがあってその中から「豆乳豚しゃぶつけ麺」を選んでたのむ。ここの蕎麦は食感、風味と力強くて好きなタイプ。だからざるそば的にも食べてみたくて、通常の蕎麦だれも追加した。他のお店がまだ営業前ということもあってかお客さまが次々お店にやってくる。スーツを着た人が多くてしかもビジネスバッグを持ってないから、残業前の食事なのかなぁ…。

オフィスビルの中のお店はいろんな時間にいろんな需要があってそれをビジネスチャンスに活かせるお店は強い店。
テーブル席に案内された。
のびのびとした4人がけのテーブルで壁に沿って調味料裏に生卵。
お酢にラー油に胡椒とそれらはなんだかラーメン的。
けれど壺の中には天かす。
故障じゃなくて七味がおかれているとこがそば屋な感じ。
ハイブリッドでございます。
10分ちょっとで料理が到着。
お皿の上に色黒のそば。海苔がパラリ。麺はツヤツヤ、みずみずしい。
別皿に味玉、上に白ごま。猪口に蕎麦だれ、大ぶりの茶碗サイズの器に豆乳だれに白ネギたっぷり。中には豚しゃぶ用の薄切りバラ肉を茹でて冷水でしめたもの。冷しゃぶにそばを突っ込み食べてる感じが涼しげでよい。

鶏がらスープに和風出汁、豆乳にラー油という組み合わせがなんとも上出来。豚バラ肉もおいしく食べられ、蕎麦にしっかり絡んでうまい。濃厚なタレに負けないほどにここの蕎麦は力強くて風味も強い。好きな味。
歯応えがあってむちむちした食感があるんですよね…、とても頑丈。とはいえずっと口の中に居座るタイプの頑丈じゃなくバッサリ歯切れてお腹にスルンと収まっていく潔さもあってよい。
蕎麦だれにつけて食べるとその味わいが一層際立つ。好きだなぁ…、お腹をしっかり満たす感覚。豆乳だれに天かすをたっぷり入れてしばらく休ませ、タレが染み込みトロントロンになったところで蕎麦と一緒にズルンとすする。肉感的な喉越し、そして味わいにお腹よろこぶオゴチソウ。
そば湯で割ったスープを飲んでお腹も体もあったまる。

 

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