今年最後の焼肉をご近所さんと山星で…。

夜、ご近所さんと忘年会を兼ねた会食。
ひさしぶりに「山星」で焼き肉。家から歩いて3分ほど。飲食店ばかりが入るビルの地下一階にあるのだけれど、店の入り口が階段越しに通りから丸見え。おいしい匂いが地上まで漂ってくる。
今日は今年最後の土曜日。お店の中には仕事納めの宴会真っ最中のグループ客。ボクらの席も2時間後には別のグループがくるんだという。
仕事の仲間同士、肉でおさめる一年ってなんてステキ…、と思ったりする。
5年ほど、贔屓にしている店でところが1年ほど前から働いている人がずいぶん変わった。前から韓国系の人たちが多く働く店だったけど今では東南アジア系の人がメインでしかもみんな若くて雰囲気明るい。日本人のスタッフがたった一人というのが今の東京的で、これもいいかと酒を飲む。

キムチにカクテキ。
オイキムチもついた盛り合わせもあるのだけれど、好きなものだけ心置きなくとこの2種類。
あまり発酵のすすんでいない辛味鮮やかなキムチもコリコリカリカリ歯ごたえたしかなカクテキも好みの状態。
いいお供。

肉は何をたのもうか…と額をよせてメニューを眺める。
「最近、脂のきつい肉はあんまりおいしく感じなくなった」と誰からともなく声がでて、みんな同じと笑って答える。それで牛タン。
ほどよき厚さのタン塩にロースのタレ焼き。
タンってなんでこんなにさっぱり、スッキリしていてしかも旨味が強いんだろう。年をとってもタンはおいしいままでいてくれるって思うと心強くてありがたい。
ハラミもほどよく脂がのってしかも熟成されてておいしい。厚みがあって肉汁じゅわっと口に広がる感じもステキ。
それからホルモン。上ミノは包丁を細かく入れて仕込まれていて、焼くとふっくら。やわらかくってザクザク歯切れる感じがちょうど貝の紐を焼いて食べてるみたいな感じ。焼くとねっとり、舌をなでまわすように粘ってとろけるハチノスにクニュクニュ歯ごたえたのしいホルモン。なんとも旨い。

サラダをたのんで焼けた肉を上にのっけて食べる。
牛骨の出汁とレモン酢だけで軽く仕上げたサニーレタスがメインのサラダ。
叙々苑がはじめたこういうサラダは確かに肉と一緒に食べるとおいしい。
脂がさっぱりする上にモサモサしたサニーレタスに特徴的な食感が肉のムッチリ感を引き立てる。
ニンニクを網の上で焼く。
小さなフライパン状の器にごま油と醤油ダレを混ぜたスープ。生のにんにくをゴロゴロ入れてバターをのっけて蓋代わりにする。
熱が入るとスープが沸騰。バターもとけてクツクツにんにくに熱が入ってカリカリだったニンニクがふっくらやわらかに炊きあがる。おいしいんですね…、ホロッととろけて甘みと旨味が口に広がる。元気の出る味とでもいいますか。ハフハフ食べる。

そして〆。石焼き料理が充実してる。それも石焼ビビンパとかでなく石鍋に入れて炊いたご飯やテール粥。うどんをクツクツ煮たものだとかと個性的でしかもおいしい〆がたくさん。
中でもオキニイリなのが牡蠣ご飯。多めのスープで炊いたご飯に牡蠣がたっぷり。バターを最後に溶かしてバチバチ、グツグツ、小さく沸騰したままやってくる。リゾットとピラフのちょうど中間みたいな仕上がりで軽い焦げ目が香ばしい。ユッケジャンスープをお供にします。具だくさんで牛肉の旨味がしっかりとけこむスープは体のゴチソウ。キムチやカクテキと牡蠣ご飯にのっけて一緒にシャキシャキ食べて、ガムをもらって席を立つ。

 

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