人と人とがふれあわないのが良いサービス?

午前中は新宿で仕事…、がここしらばくのルーティンになってる。
なるべく違ったお店で朝ご飯を食べてやろうと、早めに家を出て駅の周りをぐるぐる歩く。
駅の東側ではやってるお店が案外少ない。
新宿駅の東側は伊勢丹の街。つまり伊勢丹が営業自粛の今の時期には人出が少なく、お店をあけても集客が望めない。一方、駅の西側は西新宿の超高層ビルの入り口で、完全ではないけど街が動いてる。だから朝から営業してもなんとかなる…、ということなんでしょう。
特に駅の改札口の近隣はやってるお店が結構あって、今の時期にはありがたい。
小田急電鉄の地下改札につながる広場に、小田急系のレストランが集まっていてそこのどこもが朝から営業。心強いったらありゃしない。

そんな一軒。
「わおん。」という店。
夜は居酒屋。朝と昼は定食屋という使い勝手のよさそうな店。
「今日も元気に朝ごはん」って看板みつけて試しに入った。
セルフサービス。
入り口の券売機で食券買うと、その情報が厨房に飛ぶ。
だから買った食券をわざわざ手渡すことはない。

料理は勝手に作られて、出来上がったら番号呼ばれて取りに行く。お店の人との接触はほぼないと言っていい徹底ぶりにビックリします。
料理が出来上がる時間にお水をカップについだ。ピカピカに磨き込まれたノズルに小さな水滴びっしり。目に冷たくてニッコリします。待った時間は2分ほどでしたか。テキパキ料理が揃って呼ばれて、お膳を受け取り、さぁ、食べる。

朝のメニューはとてもシンプル。
鮭の定食、明太子の定食。目玉焼きの定食に朝のカレーと4種類。
焼鮭定食をメインにしました。
スティームコンベクションで蒸し焼きにした薄い鮭。
定食にして500円という値段です。
この安さ。
そして急いで提供しなくちゃいけない業態。
そこで鮭を焼いて出そうとすればどうしてもスチコンだのみになっちゃうことはしょうがない。
それに焼海苔。
味付け海苔じゃなくて焼海苔というのが関東風といいますか。
ご飯のおかずにするならば味付け海苔の方がうれしくありがたいけど、まぁ、しょうがない。
高菜の漬物、汁にご飯でひと揃え。せっかくだから単品の明太子、150円を追加して都合650円の朝となる。

まず鮭の皮をペロンと剥ぐ。蒸し焼きの魚の皮はベロベロになるからキレイに剥げる。身を一口大に切り分けて、ご飯の上にのっけてしばらく温める。鮭独特の脂の風味がご飯の熱で強まって、身もしっとりとやわらかになる。
あらかじめ3つに切られた明太子をご飯にのっけて海苔でくるんでパクっと食べる。明太子のおむすびみたいな味わい、食感。ご飯をもりもり食べるなら明太子定食に明太子を追加するのが一番いいかも…、って思ったりする。魚卵まみれじゃ、お医者様に叱られるけど(笑)。
ご飯がちょっとバサバサでした。それに熱々じゃなかったのがちょっと残念。しじみの姿がまるでないのにしじみの味が濃厚な不思議味噌汁がおいしくてほどよき朝の腹いっぱい。

 

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