上野のコーヒー、新宿のコーヒー

こんなところに住んでみたいなぁ…、って思わせる店がいくつかあります。
例えば先日、新宿御苑でたちまちオキニイリになったスクレ・サレのほとんどキッチンとダイニングルームのような家で住めたらいいだろうなぁ…、とか。
上野の外れ。区役所の裏側入谷よりにある「ルートブックス」って店も住みたいって思わせる場所。
まず面した通りが下町風情タップリで、向かい側には家具工場。
店の中には魅力的な家具が置かれて鉢物植物、本がタップリ。アコースティックなBGMもステキでこんなところに住んだら外に出たくなくなるだろうなぁ…、って思ってウットリ。
ちなみにカフェです。ハンドドリップのコーヒーもおいしくって今日は冷たくして飲んだ。ついでにボトルに入ったお水ももらってゴクゴク、喉を潤し考え事をして過ごす。おやつ時です…、のんびりす。

 

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さて水曜日。新宿のベルクではじめる。
朝食メニューは3種類。
厚焼きトーストにゆで卵がつく手軽な値段の朝食セット。
トーストが薄切りになって二枚付き、ポテトサラダにスイートコーン。
ハムがつくとプレートになり、ベーコンがつくとミールという名になるセット。
ココのハムは本当においしく、だから大抵プレート選んで食べるのだけど、今日はミールを選んでたのむ。

グリルドベーコン。
長い1枚を2つに切って、二切れ…、つまり一枚分。
チーズがついてひと揃え。
トーストに寄り添うように置かれたベーコンの、表面ツヤツヤ、脂が光っているのにウットリ。ベーコンってなんて肉肉しいんだろう…、って、感心しながら写真をパチリ。ベーコンラブなアメリカ人がたくさんいるっていうのもうなずける。
アイスコーヒーをお供にもらって、朝のお腹をたのしく満たす。

燻製の香りおだやか。
肉の香りや風味がそのまま味わえる日本的なるベーコンで、脂も控えめ。
重しをのせて焼いてもガリガリには焼けないのでしょう。
しっとり、プルンと食感なめらか。
ヒヤッと唇、冷たくするような脂がおいしい。
チーズはほんの少々だけど、見てるとビールが飲みたくなって思わず喉がゴクリとなった。
もしかしたらハムがのっかるプレートはコーヒー向けで、ベーコン、チーズのミールはビールのお供のようかも…、って思ったりもした。新発見。

それ以外は他の朝のセットと共通。ぽってりとしたポテトサラダは塩味ほどよく、味わいなめらか。ホツホツと茹でたじゃがいもの食感がほどよく残って「芋を食べてる」って感じがするのがまたおゴチソウ。スイートコーンと一緒に口に含んでやると、とうもろこしの甘みで味が見事に整う、良き組み合わせ。

まずはトーストにバターを塗ります。熱いうちにパンになじまず溶けてくれない。なので乗っける。そして塗る。イギリスパンの底の四角い半分に全部をのっけて全部を塗る。そしてベーコンを一枚のせてしばらく待つ。
溶けます。バターが溶けてツヤツヤとトーストの上にを濡らして光る。そこにベーコンの脂も混じって、そのツヤツヤに拍車がかかる。
バターとベーコン。どちらも脂がおいしい食べモノ。噛むと最初はトーストがカサッと歯切れて舌にのっかる。間髪入れずジュワッと脂がにじんで口をひんやりさせる。ウットリします。
山高部分のトーストにはチーズとベーコン。パカンっと折ってサンドイッチのようにする。チーズって調味料でもあり食材でもあり、なによりネットリ、口の中にあるすべてをとろかしまとめてく。たのしみました、朝ご飯。

 

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