ワッパーにオニオンリングにドクターペッパー

バーガーキングからなんだかスゴいクーポンが送られてきた。
ワッパーが200円という格安価格で注文できるというもので、それでお昼にしようと来てみる。
モバイルアプリのバーコードを読み取らせるとたしかにそういう値段の上に、カスタマイズは通常通り。トマトとレタスを抜いて注文。セットにするとオニオンリングを選べないからワッパー単品にドクターペッパーとオニオンリングをあわせて注文。どちらもモバイルアプリを使います。
ワッパーのハーフカットも忘れず指定。セルフオーダー券売機はお店のスッタフレベルに使いこなせるようになったから、まるでお店をごっこをしているようでございます。

おひとり様用の座り心地のよいブースがあってそこに陣取る。
眼の前の仕切りに「FLAME GRILLED FOR YOU」って書いてある。
注文を受けてからの直火焼きというメッセージ。
それを1954年からやり続けているというからもう100年以上というコトです。
なかなかできることじゃない。

さて注文通りに料理はできて、包みを開いてトレイの上に並べて食べる。
まずワッパーの断面のうつくしくって肉肉しいこと。
バンズに挟まれているのはパティにピクルス、スライスオニオン。それにケチャップ、マヨネーズ。見事に茶色く、サイドのオニオンリグもまた茶色い。わんぱくっぽい茶色いご馳走。

ホールで食べればソースや脂が口の周りを汚すワッパーもハーフカットならちょうど大きな口サイズ。ふかっとバンズが歯切れ、パティがコツンと前歯にあたり壊れながら混ざりあう。
オニオンリングも一緒に挟んで食べればザクザクサクサク、衣が壊れる感じがおいしい。
ただ野菜を抜いたらケチャップやマヨネーズソースがたっぷりすぎて、調味料を食べてるみたいな感じになっちゃう。調味料やトッピングを多めにできる「ヘビー」や、あるいは完全に抜いてしまうことはできるけど「ライト」っていうのがあればいいのになぁ…、って思ったりする。
ドクターペッパーで口をぶくぶくさせて〆。

 

関連ランキング:ハンバーガー | 四谷三丁目駅曙橋駅新宿御苑前駅

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。