ロビー@ホテルコエ東京

30分遅れのバスにのって渋谷に到着。
公園通りをほぼ上がりきったところにあるバス停でバスを降りて少々散歩。
そう言えばパルコのあったところに新しいビルができてたよな…、って思ってちょっと寄り道。
覗く。
ビルの表に「ホテル・コエ」と大きな看板。
ホテルのようには見えぬオフィスビル仕様のビルで、中を覗くと一階部分はレストラン。
名前は「ロビー」と書かれてて、入り口部分にはフロントみたいな大きなブース。ホテルなの?って聞いたら、3階がホテルになってございます…、と。
デザイナーズ系の小規模なホテルで、その一階にあるロビーがそのままカフェになってる…、という誂え。
カフェにつながるような形でリテイルショップが作られていて、たしかにホテルには規模の大小はあれ必ずギフトショップのようなものが併設されるから、典型的なホテルのそれぞれ機能のバランスを壊して、再構築したような施設ではある。オモシロイ。ちなみに経営しているのはアパレルショップを中心にいろんなコトを手広くやってる岡山の会社。

朝食の時間帯で折角だから二度目の朝食。
注文をして前払い。パンのバフェか、厨房から運んでくれるメインディッシュ。どちらか一方でも注文できるし、両方とってフルブレックファストにすることも可。ドリンクバーもセットにできて、そのフルセットで1500円強。この場所、この空間なら決して高くはないほどよい値段。
ソファ席があり二人がけのテーブルや10人ほどで囲める大きなテーブル、それからカウンターと使い勝手の異なる席が配置されてるいい空間。
それにしても渋谷の街はレインボーカラーが騒々しい。LGBTを応援します的メッセージが街中に溢れててこのお店にもレイボーフラッグが掲げられてる。これは一体なんのためなんだろう…、って思う。商売、それともファッション性?不思議な感じにちょっと戸惑う。

メインディッシュはベーコンエッグやサラダ、マルチグレインヨーグルト。
スクランブルエッグがちょっと気になってたのんでみます。
そしたら長方形の陶器の箱がやってくる。
蓋は木の板。
開けてみると中は確かにスクランブルエッグ。けれどなんだか水っぽい。半熟状態でみずみずしいのじゃなくて水のようなものが上に溜まってみえる。
食べるとそれはスープのようで、固めに仕上げたスクランブルエッグに甘いシロップをかけて味を整えたよう。まずくはない。不思議なおいしさ。何かに似てる…、でも何なんだろうって思ってずっと食べてるとなるほどこれは茶碗蒸し。洋風の味だけどフワフワ玉子でみずみずしい。

カウンターの中にベーカリーオーブンが置かれてる。かなり大きく次々パンが焼きあがる。マフィンにロール、食パンとそれらを自由にとってバルミューダのトースターで好みに焼いて食べるスタイル。
最近、こういうバフェが増えた。けれどバルミューダのトースターってあくまで家庭用に作られたモノ。業務用ではないのですよね…、だから案外故障する。ボクも何度か駆動するけど焼けないバルミューダに出会ってて、今日も一台がそんな状態。生焼けのパンに水っぽいスクランブルエッグをのっけて食べたら、これが案外おいしくビックリ。マーマレードも上等でした。
朝はゆったり、のんびりしていてでも他の時間帯はにぎやかなんだろうなと思う。渋谷的。

 

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