ルノアール。ハムときゅうりのサンドイッチとゆで卵

ひさしぶりにルノアールで朝。
新宿駅の周りには10軒近くのルノアールがあって、そのどこもがそれぞれ独特の雰囲気がある。
開放的なお店であったり、ザワザワいつもにぎやかな店。静かなお店にクセある人が集まる店と多種多様。伊勢丹の向かいのビルの2階のお店が、客筋もよく広々していてにぎやかだけでそのにぎやかが気にならぬ雰囲気が好きでよく行っている。
でも今日は静かな気分にひたりたくって新宿三丁目のビックロの裏の地下にある店を選んでみました。狭い入り口、控えめな看板、そして急な階段が一見さんお断り的なムードを醸して、それでおそらく静かなのでしょう。今日もボクを入れてたった3組。のんびりします。

チェーン店です。
でも昭和喫茶のやり方をずっと守っている店。
お店のロゴが印刷された袋に入っ分厚いタオル生地のおしぼりなんかがその典型。
ルノアールにきて、このおしぼりをみると日本はまだ大丈夫ってホッとしたりする。
どう大丈夫なのかはわからないけど大丈夫(笑)。

飲み物をたのめば若干の値段で朝食セットがついてくるのも昭和的。
いつも焼かないサンドイッチか、焼いたサンドイッチかで少々悩む。今日は焼かないハムとキューリのサンドイッチ。ゆで卵にスープがついてひと揃え。
このゆで卵が決断の決め手でした。きれいに剥けるかどうかで運試しをしてみたかったの…。
今日のゆで卵はあたたか。茹でてあまり時間が経っていない証拠。殻の尖ったところでコンコンテーブルを叩いてヒビを入れてから、ペリっと剥いて膜を丁寧に剥いでいく。剥くのじゃなくて剥いでくことで白身が壊れるキレイに剥ける。

最初は剥がれるのもかと抵抗している膜も、一カ所手がかりがつけばスルンとキレイにはげる。最初はちょっと難儀するも、玉子が脱皮したようにきれいに剥けた。
白身の表面も傷一つなく、それで今日がなんだかいい日になるような予感がするのにニッコリします。
今日一日がいい日のように思えるステキ。
齧れば白身がプルンとはじけ、黄身がねっとり、とろける感じがオキニイリ。ハムときゅうりのサンドイッチは厚めのきゅうりがバキッと折れて口の中をみずみずしくする。スープは今日も残します。ケミカルな匂いがどうにも苦手ゆえ。
お供のカフェオレ。ふーっと息を吐いて冷ますとミルクの膜がちりめん状になっていく。おいしいさざなみ。悪くない。

 

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