ラスティコツーのパンで朝

岐阜で朝。最近、オキニイリで通ってた喫茶店が先日閉店。
人気のあった喫茶店が移転準備で、間も無く開業のそのはざま。ちょっとお洒落な朝にしましょう…、と、ラスティコ2ってお店を選ぶ。
イートインコーナーの充実したパン屋さん。ガラスとコンクリートの箱のような建物自体の形がおしゃれ。重い鉄扉を開けると目の前にショーケース。奥に大きなパンの厨房。イートインはカフェ仕様。
壁際にズラッとベンチがしつらえられて、2人がけのテーブルがズラリと並ぶ。コンクリートの台の上に板が貼られたテーブルに、テーブルから生えるように宙を浮いた状態の椅子。大きな窓から外の景色がよく見えて、まるで公園のベンチに座っているようなムードがあるのが気持ちいい。

席数26名分ほど。奥様がたが中心にほぼ満席。ひと組帰ると次のひと組がやってくると感じで、とてもリズムがいい。
ちなみにここに来るのは3回目。ここのテーブルの通路側。一人がけの宙に浮いた椅子の前の部分が円弧の形に切り取られている。体をあてがい向かいの人との距離が縮まるたのしい形。ただ前回来た時は、お腹とテーブルの間にもっと隙間があったはずなのに…、ってちょっとビックリ。おデブちゃん(笑)。
この地方では当たり前の、飲み物をたのむとモーニングセットがついてくる、ココもそういうシステムでそれにしても飲み物の値段が高いことに最初は驚く。ところがついてくるモーニングセットの内容を見て、二度びっくりというのがココの朝の特徴。

ステンレスの深めのトレイにぎっしりパンや料理が並んでやってくる。
しかもそれぞれ微妙に中身が違っているのがたのしい。
基本的な決まりごとは存在します。
まず葉っぱ野菜のサラダとポテトサラダが必ず入る。
ココの人気の料理でもあるキッシュにサンドイッチ、甘いペストリーに分厚い食パンのトーストが必ず一個づつ。あとは一口大のパンが3種類ほどでトレイがぎっしり埋まるスタイル。
ただサンドイッチといってもベーグルサンドだったりカスクートだったり種類は多彩。キッシュのスタッフもキノコやベーコン、豆とさまざま。トーストにしても練り込む素材がナッツやドライフルーツなど何種類かあって、ボクのはミックスベリーの食パンでした。パン屋さんだからこそできること…、ワクワクします。

なによりパンがおいしいのがいい。特にバゲットと食パンはボク好み。バジルオイルを塗って焼き上げたバゲットはザクザク壊れる騒々しいほどの噛みごたえ。塩の味わいと小麦の香りが力強くて顎にガツンとおいしさ伝わる。
食パンはむっちりしていて、けれど決して粘りすぎたりとろけすぎたりしないほどよさ。適度にやせてて焼くと耳の部分がおいしい。自然な甘さと混ぜた素材の自然な甘み、味わいもよし。近所にあったら多分、贔屓にするだろうパン。飲み物も高くはあるけどしっかりとした品質で、決して悪くないと感じる。
しかも食べ残したものを持って帰ってとお持ち帰り用のビニール袋が常備されてる。朝の残りをおやつに食べる。あるいは友達や家族と一緒に食べたりするから、これもひとつの宣伝ツール。旨い上に上手いなぁと感心します。オキニイリ。

 

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