ライスポットでアクアパッツァ、日曜日

渋谷の街でちょっと休憩。「ゴリラコーヒー」を覗いてみます。

ブルックリンの名物店。
サードウェイブコーヒーの代表的な店のひとつで、けれど開店当初から一度も行列ができたことがないお店。
大きなお店で、収容人数がタップリあるからというコトもあり、けれど話題になることもそれほどなくて、おそらくやってきているほとんどの人が「スタバみたいな空いてるお店」って思って使っているんじゃないかなぁ…。

しかもストリート系のおにぃちゃんがやってる店って感じが強くて、それはそれで渋谷的。でもブルックリン的には思えぬどこかチャラチャラ感がモッタイナイ。

コーヒー以外のメニューがわりと充実しているのが幸か不幸か…、って感じなのかな。
ジャーサラダとかジャースイーツ。
流行りのモノをしっかりおさえて女子の気持ちを惹こうとした。
かと思うと、ホットドッグの品揃えを充実させて、肉食男子も取り込もうと、盛りだくさんな工夫が逆に、「コーヒーに命をかけてる感」を希薄にさえたのかもネ。
しかもこのホットドッグが存外おいしいところがなおさら勿体無くて、なやましい。

コーヒーだって悪くないです。
クリーミーなミルクの泡と、ぽってりとしたのどごしと、時間が経っても破綻をしない頑丈にして端正な味。
甘みが強めで、明るい香りが特徴的でゴクゴク飲んでたのしめる。
ほどよく空いてて、いつも座れてくつろげる。こういう場所が渋谷の街には珍しく、今のまま自然体でやってくれればアリガタイ…、って、ワガママいいます。ごめんなさい(笑)。

 

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さて夜のコト。ライスポットでアクアパッツァを作ってみます。
鯛の切り身を3切れ買った。…、やすかったのです。ライスポットにオリーブオイルと潰したニンニクを入れて熱して、そこに皮目を押し付ける。ジュジュっと焼いたところに具材。茄子、ズッキーニを並べて上にエビやアサリ。そら豆散らして鯛の切り身を戻してトマト。タイムとローリエで風味整えブラックオリーブ、塩、胡椒。白ワインをたっぷり注いで蓋して蒸し焼き。30分ほどで出来上がる。
鯛の切り身はふっくらと、アサリと鯛の旨味が溶け出したスープで野菜がおいしくトロトロ。簡単なのになんておいしい…、ビックリします。

鍋の底にはスープがたっぷり残ってる。
網でこしたらちょうどご飯を2合炊ける程度が残る。
残しておいたエビを刻んで、鍋に残ったアサリのむき身。茄子、ズッキーニのかけらをくわえ生米入れてご飯を炊いた。
蒸らす途中でイタリアンパセリを加えてついでにバターを落とす。

ちょっと固めに仕上がったご飯のなんともおいしいコト。魚に貝、トマトの旨みがしっかり入って、おかず要らずのオゴチソウ。
とは言えせっかくだから料理を一品。塩水にちぎった水なす、刻んだキュウリとみょうがを浮かべ、ギュギュッと搾った和物をサクサクシャクシャク食べながら、お腹が満ちた。オゴチソウ。

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