メンチカツが無性に食べたくなっちゃって…。

朝から冷たい朝の土曜日。近所で昼をと思いもした。
けれど朝みていたテレビ番組で非加熱ソースの紹介をしてた。そしたらどうにも洋食的なるものが食べたく、どこに行こうかと思案する。
四谷三丁目にはオキニイリの洋食店がある。けれど今日食べたいのはメンチカツ。オキニイリのお店は揚げ物を置かない店。おいしいとんかつの店はあるんだけれど、揚げ物がおいしい洋食店は近所にないのが悩ましいとこ。
一駅歩いたところに一軒。コバヤっていう小さな洋食店がある。四ツ谷駅前にあったエリーゼって洋食店出身の人で、一度行ったことがあって結構おいしかった記憶がある。それでそこまでワザワザ向かう。開店した直後に満席になったんでしょう…、着いたのは開店15分後のコトで、10分ほども店の前で待って着席。メンチカツを迷わず注文。

お店の奥の小さな厨房でシェフがひたすら料理を作る。カウンターの厨房に一番近い場所をもらってシェフの後ろ姿を見ながら料理を待つのもたのしい。ときおりフライパンが火があがり、ずっと揚げ物が揚がっていくシュワシュワ油が爆ぜる音とおいしい香りがやってくる。
お待たせしましたとまずご飯と味噌汁と漬物がやってきて、メインのお皿でテーブルの上が整っていく。
分厚く大きなメンチカツ。たっぷりデミグラスソースをまとってやってくる。揚げたてで熱々のパン粉の上に熱々のソース。だからパン粉衣がシュワシュワ音を立てて湯気がポワンと湧き上がる。
友人はポークカツのデミソースかけ。分厚いロースが一枚。肉を削った端材にパン粉をまとわせてコロンと揚げたのが4個とボリュームたっぷり。

メンチもカツもどちらもパン粉がおいしいんですネ。
ザクザクバリバリ砕けて中のひき肉や肉と一緒になってずっと口の中にいてくれる。
デミグラスソースも香ばしければよく揚がったパン粉も香ばしい。
口の中まで香ばしくなりご飯をねだる。
ゴチソウです。

季節限定のカキのバターソテ。
大粒のカキを表面カリッと焼き上げて、バターと醤油、ウスターソースで味や風味を整える。
ぽってりとしたお腹の部分はやわらかで、フリルのようになった部分はサクサク。香ばしいほどに焦げていて、けれどカキのむっちりとした肉感的な食感は残ってて、カキを食べてるって実感が湧く。

バターに滲みだしたカキのおいしさ。ぽってり濃厚でウスターソースの酸味がおいしい。甘くてどっしりとした旨味が舌の上にずっと残ってくれるおいしさ。千切りキャベツにたっぷり浸して食べるとこれがなんとも言えずおいしくて、キャベツはシャキシャキみずみずしくてなのに口に残る味わい、風味はカキ。ずっと口の中に留め置いておきなくなるようなおゴチソウ。
カキと一緒に炒めたベーコンが一枚乗ってくるのがうれしい。半分にちぎってご飯の上に乗っけてご飯を包んでパクっと食べる。ベーコンの脂の旨味にカキのおいしさ、バターの風味ともしこの味付けのベーコンだけの料理があったら、ハマっちゃうよなって思って食べる。
千切りキャベツと一緒にちょこんと置かれたポテトサラダもカキのジュースやデミソースと一緒に食べると一品料理のように感じる。気が済んだ。

 

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コメント

  1. ちい

    今日は子どもの誕生日です。珍しく家族全員休みなので、これからごはんを食べに行こうと思います。
    こんなときですが神経質になりすぎず、祝ってこようと思います。何にしようかなー。

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      ちいさん
      お店の人もいつも以上に清潔や安全に心がけて営業されていると思います。ぜひたのしまれてくださいネ。

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