メトロ食堂街で排骨麺に甘いモノ

新宿のメトロ食堂街もあと一ヶ月ほど。
フロアい向かう階段に閉店告知が書かれて、やっぱり本当なんだと感じる。
今日はどこに行ってみようか…。
長い間、行ってなかった万世麺店にしてみよう。
昔はすごく好きだった。
ラーメンという食べ物にあまり執着がないたちで、ラーメンマニアの人たちが行くような店には縁がない。
ただラーメンのようでいて、ラーメンの枠に収まらないスープ麺は大好きで、例えば担々麺。
例えば香港式の雲呑麺。
牛肉麺に排骨麺と、昔からそういう店は好きだった。
ここは昔から排骨麺で売っていて、今でもずっと排骨麺推し。一杯870円というおそらく昔もそんな値段で、当時は高いなぁと思ったけれど、今となっては排骨付きでこの値段なら安いと感じる。今やちょっとしたラーメン屋さんなら普通のラーメンでも900円前後。叉焼大盛り、味玉つければ1200円とか普通の時代。ラーメンって高級品になったんだなぁ…、ってしみじみ思う(笑)。

普通の排骨麺に味玉のっける。
味玉っていうのはラーメン屋さんのお客様に客単価アップを自然におねだりする発明のひとつだと思う。
あるとなんだかのっけちゃうもの。
プルンとした白身の弾力とか、ねっとりとした黄身の食感とかラーメンにはない感触を補ってくれるのがありがたい。
ちょっと縮れのある中太麺。
昔はストンとしたストレート麺だったような気がする。かんすいを使わず打った麺で、それにあわせてスープはゴクゴク飲めるやさしい味わいだった。
それに対して排骨は、醤油の風味が力強くて衣がバリッと揚がってて豚バラ肉の脂も甘くておいしかった。排骨を心置きなく味わうためのスープと麺っていうのがここの排骨麺の特徴でしょう。

肉焼売を追加した。肉屋さんがはじめたラーメンの店だからいかに肉肉しくあるか…、というのが商品開発のテーマでもあったのでしょう。この焼売も粗挽き肉がゴツゴツしてて肉を食べてるって感じが強い。昔はこれに炒飯もあったんだよなぁ…、豚肉の端材と脂をたっぷり使った炒飯で、好きだったけど無くなった。
胡椒やラー油の入った器、あるいはそれを受けてるトレーのピカピカキレイなコト。気合が入って目に眩しい。メトロ食堂街のありがとうキャンペーンもやっております。せいぜい通って集めよう。
壁にかかった戦国時代の武将がたのしく飲んで鍋をつつく「呉越同舟」と名付けられた絵の中にタナカくんを発見します。将軍足利義昭の横ですき焼きを卵にくぐらせ食べている滝川一益。酒の入った大きな徳利を足元におき、周りの人たちに目もくれずひたすら食べては飲んでる姿に、ホッとしました。彼らしい(笑)。

 

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ここまで来たらプリンアラモードだなぁ…、と高野フルーツパーラーに寄る。
メトロ食堂街の一軒。
まもなくここもなくなってしまうんだ…、と思うとなんだか立ち寄りたくなる。昭和ムード漂うフロアにあって、この店だけがどこかお洒落で未来的。
働いているサービススタッフもシュッとしていてお洒落な感じ。
フルーツパーラーのプリンアラモードです。プリンよりもフルーツに力が入っている感じ。メロンにオレンジ、グレープフルーツ、パイナップル。ドラゴンフルーツにキウイ、アイスクリームにホイップクリーム。
どれも状態さすがによくて、けれど降圧剤を飲んでいたからタナカくんはグループフルーツは避けていた。それにキウイは昔酸っぱいのを食べて気持ち悪くなったのがトラウマなんだと、ボクが食べてた。パイナップルも同じ理由でボクのモノ。ドラゴンフルーツを食べたらあとは彼のもの。
なつかしいなぁ…、甘酸っぱい。

 

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