メトロ街でそば、ハルチカでお好み焼き

新宿で野暮用。ちょっと体がだるく感じて友人誘って「永坂更科布屋太兵衛」にやってくる。
新宿メトロ街の地下の店。気軽でおいしいお気に入りの店であります。
週末午前、早起きシニアでお店はにぎやか。さて写真を撮ろうか…、とバッグをあけるといつものカメラを忘れてきました。ならばiPhoneで撮ってやれ、と写真を撮るとこれが案外キレイに撮れる。構図を決めてボタンを押せばパシャっと見た目通りの写真が撮れてあっけないほど。ただキレイ過ぎてどういえばいいんだろう…、現実をキャプチャしたような不自然なほどに自然な画像にビックリします。
ポートレートモードにすると見事に背景がボケてくれるも、デジタル的なボケでじっと見てると酔っ払う。「現実通り」という点ではこれで充分。歪みもないし遠近感にも破綻がなくて、ただ果たしてこれが現実通りかどうかを判断するのは人間の目。だから現実通りかどうかは誰もわからず。オモシロイ。

えび天とじそばをボクはたのんだ。
熱々のそばの上に小エビの天ぷらを散らしたところに、かきたまをたらんとかけまわしたもの。
あんかけ仕立てで熱々で、卵がちりちり、ふっくらしっとり、たっぷり混じる。
やさしい食感。
やさしい味わい。
しかもかきたまの下から分厚いかまぼこ、そして海苔。茹でて絞った三つ葉と具材たっぷり。汁の中で麺にじんわり熱がはいってとろけるようにやわらかになる。
そのやわらかなそばにとろみのあんがからんで全てがあたも太い一本の形をもった出汁を飲んでるように感じる。あったかいそばはやさしくお腹をあっためて、しかもその温かさがずっと持続してくれるように感じるところが風邪っぽいのかなぁ…、と感じる今日のような日にはありがたい。

友人は天重セット。半分サイズほどのせいろに蓋つきの器。四角いお重の中には天丼です。しっかりとした健康的なエビの天ぷら二尾にかぼちゃにナスにシシトウとさっくり揚がった天丼がタレをまとってご飯の上にのっかるお重。
そばの上にはかまぼこと茹でた三つ葉が乗せられていて、ちょっと下世話な感じが気軽。
ここのせいろには甘汁、辛汁の2種類がついてくる。甘汁はみりんの甘みとかえしの風味がくっきりしていて甘いというより甘さ辛さのコントラストが際立つ味わい。一方辛汁の方は昆布の甘みに鰹節の風味がしっかりとした輪郭もって口に広がる。どちらが好きかといえば辛汁で今日も一口だけ、辛汁にトプンと浸したそばをもらった。冷たいそばが口の中でバッサリ歯切れて散らかる感じにハッとしました。オゴチソウ。

 

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夕方、家に帰る途中で軽く飲む。ハルチカという小田急別館の地下深くにあるお好み焼き「一歩」を選んだ。
もともと別のお好み焼き屋があったのだけど、施設全体をリニューアルを期に飲めるお好み焼き屋に衣替え。鉄板焼きがメインでホルモン焼きや牛の赤身を焼いてもらって飲む趣向。ただ料理ができるのが遅くてそれでマカロニサラダをたのんでみるも、かなりの時間をぼんやりしました。
他の人たちの料理ものんびり。それでもみんなたのしげに酒を飲んで待っている。ボクのリズムとここのリズムがちぐはぐなのか、誰も文句も言わずのんびり。お酒のお替りが次々出てた。お店もお客様もこれでよければそれでよし。
山芋をたっぷりつかったふっくらとした仕上がりの豚玉に、とろろを最後にかけてもらって粉鰹やら海苔もたっぷり。ハフハフ食べる。全部食べるもお腹が軽い。それもまたよし、帰りましょう。

 

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