マクドナルドメガマフィン

最近はどんな具合になっているのかと朝マック。
定点観測的なる来店。場所も最近はほとんど同じ…、新宿駅の南口下にあるお店。
マクドナルドが夢ある場所だった頃には絶対選ばなかったであろうロケーション、作らなかったであろう店。
場外馬券場が近所にあってビルの一階ではあるけれどカウンターが一番奥。大きな通路が一直線に奥に向かって伸びていて、その両側に客席という売りっぱなし。お客様はほったらかしという割り切り溢れるお店でござる。
メガマフィンなる商品が目に入り、それをセットで。お供の飲み物はミルクを選びハッシュブラウンでひと揃え。トレーの上に商品並べて手渡され、トレイに敷いた紙の広告が暑苦しくて裏返す。お子様用のパズルがでてきて、色もやわらかピンクで気持ちが落ち着いた。

さてメガマフィン。
包を手にするとずっしり思い。
包装紙を開いて商品を出そうとするとひっくり返すことになるのはマクドナルドの料理のデフォルト。
つつみをとくと、チーズがデローンと紙にべったりこびりつき、洟垂れ小僧の如しでござる。
マフィンの間にソーセージパテが2枚にチーズ、玉子にベーコンと具沢山。包むときに手のひらで押さえて形を整えたのでしょう…、パテとパテの間のチーズが飛び出しくっつきこの状態。
しかもチーズが安っぽい。ちょっと温度が下がると溶けたプラスティックが固まるようになっていく。マフィンをもってチーズを紙から剥がすとまるで、スターシップ・トゥルーパーズに出てくる殺人クリーチャーの爪のごとしで笑っちゃう。

食べます。口を大きくあけてパクリと噛むとジュワリと脂と肉汁が口に広がる。そして辛くてビックリします。
マフィンのサイズは大きさ、厚さとどちらも普通のマフィンと同じ。それに対してパテ2枚だから味が強くて当然ではある。とはいえ味だけじゃなくスパイスだとか匂いだとかも強い。しかもベーコンだとか目玉焼きとかの味や風味もすっ飛ぶほどにソーセージパテの存在感が半端ない。噛んでるとチーズが奥歯にひっかかるような感じもしてきて、最後にベーコンの脂がひんやり、喉を潤す。ミルク一本じゃ足りないくらいに喉が渇くのもご愛嬌。
ちなみにこれ。ケチャップがほどこされてます。たしか普通のマフィン類はケチャップ使わず味が整う。不思議なコトにケチャップの酸味と香りが脂やパテの香りをやさしくしてくれる。ケチャップバンザイ…、って感謝する。

それにしてもひどい写真になってしまう。
悪意があるわけじゃない。でもキレイに撮ってあげようという熱意も情熱もないからこういう写真になっちゃう。
しょうがない。
ハッシュブラウンを最後に残す。ミルクはほとんど飲んじゃった。だからハッシュブラウンだけをカリカリザクザク噛んで味わう。
小さくなってしまっとはいえやはりおいしく、マクドナルドで一番好きなのはこれかもなぁ…、って思ってカリサク。食べ終え、ハッシュブラウンを入れてた袋に紙類突っ込む。ひっくり返すとハンバーグラーがゴミ箱にゴミを捨てるイラストがある。こういう遊び心はなるほどアメリカ的でニッコリします。
好奇心が選んだ今日の朝ご飯。今日は一日、喉が乾いてしょうがないに違いない。
好奇心とは人の向上心を助けもするけど、大切なものを壊してしまう諸刃の剣…、って思ったりした。今日の好奇心は毒薬でした。致死量級(笑)。

コメント

  1. ナイナイナイ

    ハンバーグラーどこにいるの?(゜Д゜≡゜Д゜)?
    気になるから
    今度買ってみて探してみます♪

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      ナイナイナイさん
      昔はミルクのパッケージでなぞなぞを出してましたよね…、ハンバーグラー。かつてのマクドナルドらしさがどんどんなくなっていくって、さみしく感じます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。